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中国共産党
2021/05/14 16:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:中村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、産経新聞にも記事に出てる孔子学園等、知らない事が、分かって勉強になりました。
平和ボケから、おさらばしないとね!
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中国の圧倒的な金銭力と、なりふり構わない戦略に対して、我々はどう対抗するか、もしくは付き合って行くのか。
お金が無いと人は生きづらいのは事実であり、
やはり、金銭的な誘惑に惑わされないように、
自立したすることが大事なのだろう。
原著は長すぎるのと、事実の羅列感があり、なかなか手が出なかった。
訳、編者が信頼のおける方だったので読了。
中
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ハミルトン氏の名著二冊を奥山真司さんが要約。概要を知る上でも、この先、二冊を効率的に読む上でも有用と感じました。訳もしっかり分かりやすく内容も充実。原著を読んでないので定かではありませんが、引用は目に見える侵略の方にやや偏っている(オーストラリアの事例が圧倒的に多い)ように見えることと、PDFフォーマットで字が小さいのが、ささやかな不満。
中国共産党が様々な国、業界で展開している手口が詳らかにされており、強い衝撃を受けた。特に地方から都市を包囲するという毛沢東の方針を外国でも実践しているところ。次に必要なのは、我が国でも同様な工作が行われているという前提で、地方、学界、中央政府などしっかり浸透状況を検証することだろう。
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目に見えぬ侵略が少し難しかったなめ、読んだ情報を整理するのに非常に役にたった。
日本もオーストラリアほどではないが、中国の影響を受けてることをしり、すこし危機感を感じた。
特にメディアと政界が侵食されつつあるのは怖いと思った。
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文字通り「目に見えぬ侵略」「見えない手」の2冊の書籍のエッセンスを抽出した、副読本。
元の本はいささか細かく読むのにパワーがいるので、要点だけ確認するのであればこちらがおすすめ。
ただし、編集者の意図はより強く出ていることは、いうまでもない。