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みんなのレビュー72件

みんなの評価3.9

評価内訳

72 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

痛快な天才物語!

2021/04/29 21:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小市民 - この投稿者のレビュー一覧を見る

理論から現実世界への応用にわたる活躍が痛快! 印象に残る数々のエピソードと発言の中に、天才という自認と自信、危機をものともせずに前進する心身のエネルギーに人間の可能性を感じる。登場する多彩な人物の挙動は、人間それぞれが違う存在だということを思い出させてくれた。

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電子書籍

狂気の天才

2021/02/24 12:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ローレンツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当の天才の狂気が分かる。道徳など無視して突き進むマッドサイエンティストは恐ろしい。

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紙の本

漫画の主人公並みの天才エピソードがてんこ盛り

2024/03/09 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Eda - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひたすらにノイマンの天才ぶりが描かれている。コンピュータの父と呼ばれ、マンハッタン計画の中心的人物として日本とも浅からぬ関係でもある彼は、幼い頃から才能を発揮していた。彼の選択の一つ一つが、今の世界に明確に影響を与えていることを本書を読むと実感できる。スマートフォンやパソコン、果ては東京そのものについてもノイマンの影響を窺い知れた。彼の周りの人物らもたくさん本書に登場しているが、だいたい何かの定理の名前だったり、これまで学校で学んできたものと繋がる部分があり、とても興味深く読み進めることができた。基本的にノイマンの人生のみを主軸としているため、その時代の歴史的背景はあまり詳しく描かれていないことには注意が必要。

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紙の本

『博士の異常な愛情』のモデル

2024/01/04 09:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人間のフリをした悪魔」「人類史上最恐の頭脳」と副題があおりすぎだとは思うのだが、それはさておき、キューブリックの名作映画『博士の異常な愛情』のモデルと言われている人だけあって天才すぎる逸話の数々

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紙の本

多くの分野に業績を残した異才の生涯を描くノンフィクション

2022/12/14 17:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在のコンピューターの原型となる計算機を発明したとして有名なノイマンですが、その功績ははるかに広い範囲に及びます。本書「はじめに」でも紹介されていますが、論理学、数学、物理学、化学、計算機科学、情報工学、生物学、気象学、経済学、心理学、社会学、政治学におよぶ150編の論文を発表しています。そのノイマンの生い立ちをたどるノンフィクションです。
6歳のころ、任意に指定された電話帳のページを暗唱したり、そのページの電話番号を全て暗算で足し合わせたりといったすさまじい記憶力と計算力のエピソードに始まり、成長に伴って次々と常人からかけ離れた頭脳の持ち主としてのエピソードが続きます。
20代以降、ともに研究に携わった科学者としてヴェルナー・ハイゼンベルグ、エルヴィン・シュレーディンガー、ポール・ディラック、ニールス・ボーア、エンリコ・フェルミ、ロバート・オッペンハイマー、アルバート・アインシュタインなど、大学で理系だった人なら一度は名前を聞いたことがある錚々たるメンバーが挙がっています。数学、物理学にとどまらず、ゲーム理論や数値シミュレーションの概念を最初に構築したのもノイマンでした。
本書の書名で”人間のフリをした悪魔”との副題がついているのは次のような発言からです。マンハッタン計画に従事していた際、「我々が作っているのは怪物で、それは歴史を変える力を持っている!それでも私は科学者として科学的に可能だとわかっていることは、やり遂げなければならない。それがどんなに恐ろしいことだったとしても」と語っているところによるものです。本書に「ノイマンの思想の根底にあるのは科学で可能なことは徹底的に突き詰めるべきという『科学優先主義』、目的のためならどんな非人道的兵器でも許されるという『非人道主義』である」との一節もあります。戦後、ソ連がアメリカに続いて原爆を開発した際、「(アメリカ有利なうちに)ソ連を攻撃するか否かが問題なのではなく、いつ攻撃するかが問題だ。明日攻撃するというなら、なぜ今日ではないのか。今日の5時に攻撃するのなら、なぜ1時ではないのか、と言いたい」とインタビューに答えた証言が紹介されています。
科学技術に対する姿勢としては、今の時代から考えると非常に危険な思想と言えますが、ただこれぐらい突き抜けた才能の持ち主によって科学技術のステージが大きく進んだのは否定できないと思います。

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電子書籍

ノーベル賞とってない天才

2022/11/20 07:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

天才というより超天才であるフォン・ノイマンの評伝ですが、彼の生涯のいわば伝記ですね。子供時代から、異色の才能だったのには感服しました。戦争に関しては、……ですが。

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紙の本

面白い

2023/09/17 12:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イ! - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノイマンの歴史とともにその多大な功績を振り返り,その偉大さを教え得てくれる一冊である.学者との交流についても書かれており面白い.

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2022/03/31 21:19

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2021/02/20 21:15

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2021/02/23 22:46

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2021/11/18 14:21

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2021/08/12 05:56

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2021/10/17 18:50

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2021/05/13 09:44

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2021/03/31 17:14

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