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ああああ…あまずっぺぇえええ…。
そうじゃない、そうじゃないだろう。厳。
ソロキャンプってのはもっと孤独で静かで……って話はそもそも1話で終わってるんですけどもぉ。
なんというか、いい歳したオッサンが以下略、ってのは実にこっぱずかしいというか、うらやま以下略。
厳の答えは、(すでに言いましたが)「いい歳した」男の回答としては未熟に思えるものです。
しかし、これまでの話で彼がコミュ障気味である事、孤独を愛し、人を受け入れる事を求めない人格である事は明確に語られているわけでして…それからすれば驚嘆すべき変化であることは間違いありません。
偏屈で頑固な厳が彼なりの言葉を尽くして雫という女性を特別だと認めた姿は、素直に凄いなぁと感心するばかり。
客観的にはもはや「結婚してる」も同然ですが、これからいかに決定的にならずラブコメできるか、期待。
今回、料理は相変わらず良いものでしたが、更にターフの話が面白かったですね。
珍しく厳が及び腰で話す事もあって、逆に奥深さやバリエーションの広がりを感じられました。
空気・雰囲気を感じられるのは良いですよねぇ…。