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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
今までの静子が毒母に見えていた視点から一転、静一によって静子はしげるを突き落としたのか?
つかしげるが来てたのはリアルだったのか。
結局しげる殺害容疑で静一も鑑別所へ。
もう父親自殺するんじゃないのw
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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
静一もしげるも、可哀そうだな重は、どうして伯母さんに突き落とされなくちゃいけなかったのかを知りたかったんだろうな。
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まだ続くとは…!
イッちゃってる静一の顔、頬のあたりが能條純一の描く顔を連想したなあ。あの人のイカれた人物描写もすげえからな…
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病みと狂気。 こんな精神を上手く漫画にできるなんて。 作者は天才。 1巻から積み上げてきたものが、爆発しまくってる。
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しげるは、なんで従兄弟の母親に突き落とされたりしなければならなかったのか、知りたかったんだろうなぁ…
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血の絆は呪縛なのか?
静一の中で醜く肥大していく「ママ」。
側にいてもいなくても静一の精神を蝕んでいく。
母親は聖女ではない。
子供をある時は愛しく思い、ある時は煩わしくも思う。
この気分差が激しいと子供は不安定になる。
静一が頼れる大人が母親以外にもいればなと思う。
父親の存在感の無さが悲しい…。
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孤独感と愛情と人が感じるもやもやを自然に漫画で表現するのが上手い。よく感情を誇張して表現する漫画を見かけるけどこれは別。しげちゃんはなんで山を一緒に登ろうって言ったんだろう。
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漫勉で観たところはこの巻だったのかー
すっと怖いこの作品だが、ママから見た静一の顔がまた怖さのピークを超えてきた
決して絵がとてもうまいというわけではないが、ものすごく気になる魅力的な絵を描く漫画家さんだと思います
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これ読んだことありましたね…読んでいる最中に気づいたのでありました…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
相変わらず…お母さんとの関係性についてのお話が進行中ですねぇ…どんなラストを迎えるんだか…。
今まで以上に台詞のすくない巻だったかと思います…まあ、最後まで飽きずに読めましたけれどもね…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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ママから見た僕。
僕としげちゃん。
ママと僕としげちゃん。
何が夢で、何が現実なのか。
朧げなままに自分が幼少期落とされたあの場所で、しげちゃんを突き落とした静一。
そして少年監獄へと進んでいく。
犯罪者も犯罪者の正義がある。
何が善で何が悪なのか。
その犯罪一つが起こるまでに多くの出来事や感情、歴史が絡まっていて、理由は単純ではない。
読んでいて
気持ち悪い、怖いじゃ語り尽くせないその奥にある背景。
深い作品。
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恐ろしくて悲惨な展開なのに、心情や状況として不自然なところは何もない。それぞれの人物の心情も理解できるし、実際にも起こりうると思う。全部自然な流れだ。それが怖い。
人ってこうやって、何かの積み重ねや小さな偶然を組み合わせて、どんどん破滅していくことが可能なんだ、と思い知らされた。
壊れるのは全然難しいことじゃない。壊れずに生きていて、みんなみんなえらいよね。壊れた人がだめとかそういうことではなくて。壊れずに、壊されずに、壊さずに、そういうふうに生きるって、たぶんすごく難しくて大変なことなのかも。