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転職ゲームのプレイとその攻略法が適度に融合!
2021/07/08 16:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:丼OK - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガと解説のバランスがよく、原作「転職の思考法」のテーマが新たな実用書に生まれ変わりました。
「いつでも転職できるような人間がそれでも転職しない会社。それが最強だ」は、健在!
特に、
1.自身のマーケットバリュー(市場価値)を知る
2.いいエージェントを見分ける為の五箇条
3.会社選びの3つの基準、面接での人事担当者への具体的な3つの問い
が、腑に落ちました。
星井博文さん:「まんがでわかる LIFE SHIFT」の上滑り感はなく、シナリオ 力が発揮されて良質の続編に出逢った感覚です。
松枝尚嗣さん:「これからの生き方。」の違和感がなく、ビジネス書にマッチしたマンガ作風は流石です。
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読みやすかったです。
大事なところも分かりやすく書かれていてまず自分の市場価値を知ることが大事だなと思いました。
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マンガだけど、要点は文章でまとめてあり、とても理解しやすい。転職できる状態を作ることが、自分にとって良いことなのだと理解できた。時間を作り、自分の棚卸しをしたい。
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最近転職の選択肢も考え始めた矢先に、広告を見て購入。内容は軽めで、その分スラスラ読み進められた。
この本を読んで思ったのは、
マーケットバリューを考え、成長している業界で働くことが価値向上に繋がりやすい、というのを軸に考えていきたい、ということだ。もともとなんとなく意識にあったことだが、この本で言及されてるのを受けて、よりその考えが正しそうだと思えた。
実際に転職活動を始めてからの話もあり、転職活動を終えるまで一通りのアドバイスが網羅されていてよかった。
土日にこの本を読みながら自分の棚卸しをして、改めてどうしていくのかを考えていきたい。
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転職は悪、逃げ出したり諦めたりと悪いイメージがつくからだ。本書を読んで間違いだと気付いた。自分の在りたい自分を求めて何が悪いのか。
todo型とbeing型もやりたい事がなくても、なりたい自分があるのだからそれでいい、と強く前向きに思えた。
面接は自分を選んで貰うだけでなく、自分が会社を選ぶ場でもある。何故自分を採用したいのか、自分は入社後どの様な活躍が期待されているのかなど、こちらから積極的に聞くべき事がある。ただ、中々聞きにくいので、数をこなして慣れていきたい。この本に出会えて良かったと思えます様に。
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自分の仕事の再現性を見つけ、他の職場で過去のスキルがどう活用できるかを説明できるようにする。
数字を示して説明できるようにするとわかりやすい
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転職を気に読みました。自分の場合は退職してから読みましたが、退職しようと思ったら、退職する前に読んだほうがいい本です。
退職する意思の持ち方や、転職活動の方法、転職エージェントの使い方などをマンガで描かれているので、読みやすくてわかりやすかったです。
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転職するかどうかで悩んでいる人には、オオメシマス。
この手の本は一般論やきれいな話が書かれていて、実際に転職しようと思って悩んでいる人には役に立たない本が多い。
この本は、自分にたいした才能も自信もないけど転職が気になる人の気持ちをよく捉えていると思う。
マンガが入っていると軽くなることが多いが、この本は転職者の気持ちがよく表せている。
悩んでいる人は読む価値は十分にあると思います。