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何の気なしに、レンタルサーバ上のワードプレスを触っていたりしますが、最も普及が進んだノーコードの一つらしい。ホームページビルダーなんかも古くからあるし、HTML系は昔からコーディングなしで創作できる環境の実現が進んできてる印象。フロンドエンド系の他にも旬なツールやいろいろ実例が紹介されてて、ノーコードの”いま”を知るには良書だと思いました。
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ノーコード開発の特徴、メリット、デメリット、ノーコードサービスの一覧などが網羅されていて、知識をアップデートできた。
当たり前だけど、すでに詳しい人向けではない。
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コストを抑え、プログラミングの知識や経験がなくとも、アプリやシステムを構築できる最近の話題のノーコードツール。主にSaaS系ベンチャー業界で盛り上がりを見せているが、近年ではセキュリティー面の改善が進み、大企業でも導入ケースが増えている。色んなツールが増え、エンジニアに頼まずともある程度できてしまう側面がある一方で、正しいツールの選定やそれらを使いこせるITリテラシーはますます必要になってくる。
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借りたもの。
難しいプログラミング知識が無くても、サイトやアプリ、システム構築ができる『ノーコード』時代への、企業への活用方法や開発者の身の振り方を提案する一冊。
プログラミングやエンドユーザーのためのサイト構築のノウハウの重要性がずっと説かれ、その専門性を学ぶ続けてきた訳だが……遂に“誰でも簡単にサイトやプログラミングができる時代”に突入しつつある。
それにより、速いスピードでツールが使える、学習コストが低く抑えられるといったメリットがある。
ただし、作れるものにある程度の制限があるデメリットもあるけれど……
低予算での業務デジタル化、IT人材不足を補うことができる。
それに伴う職業の変化――ビジネス開発とシステム開発の境目がなくなる――というのはその通りだと思う。
どんな企業でも情報発信のためにWebサイトの構築をするようになったのと同様に、自社サービスや業務効率化のためにプログラミングが必要で、それを外部委託で作って終わりではなく、自分たちで管理してゆく必要性があることを。
現在提供されている様々なノーコードサービスを紹介。
ウェブサイトやデータ管理、業務効率化のアプリ開発など、既に多岐にわたっていることを知る。
また、これらノーコード学習にあたって活用できるコンテンツやSNSコミュニティも掲載。
もちろん専門知識は不要にならない。石角友愛『いまこそ知りたいAIビジネス』( https://booklog.jp/item/1/4799323970 )、藤本浩司ほか『AIにできること、できないこと』( https://booklog.jp/item/1/4535788774 )にも通じるような話だった。
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ノーコード業界に触れるには良い
ただ会社で活かせるか?は別問題
伝言ゲームで仕様が崩れる点も人事担当がノーコードでやるか?といったらやらない人が多数だろう
クロスプラットフォーム同様にノーコードだとできない点が増えるのも注意が必要
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会社がDXやノーコードと言い出したら、読んでおいて損の無い一冊。特にシステム構築なんて経験が無いという人、事務系実務へのシステム導入を考えている人にオススメ。そもそも、ノーコードって何という所からスタートし、概念から具体的なツール、実例紹介までをカバー。
学習コストという考え方、APIなどの用語、フィット&ギャップのアプローチという言葉に?を感じるなら、この本が理解の助けになる。思えば、減点評価主義とは完璧な再現性を求められる仕事で、であれば、ある種のパターン抽出と自動化が向いているのかも知れない。時代はまだまだ変わっていく。そう感じさせられた実用書。
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今までPythonとかプログラミングに何度も挑戦してきたけど、本当に難しくて挫折しかなかった。
それは目的がなかったからだったが、とはいえ、何かしたいと思ってプログラミングを勉強しようとしてもそれを実現するには果てしない時間がかかりそうなので、それはそれで挫折していた。
そんな時に、やりたいことをノーコードでできる方法があると知って、それならなんとかできそうな気がした。
具体的な事例を紹介されていたけれど、自分が具体的に何をしたいか考えてから、それを実現するためのノーコードツールを見つけるこの工程が一番難しいんだろうと思った。
とりあえずYouTubeを見まくったり、ノーコードプログラミングの基礎となるデータベースの勉強をしていこうかなと思った。
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プログラミングを学んで5ヶ月の初心者ですが、なんとなくしかわからなかった。コードを書かずにどのように作り上げるのか、結局イメージが沸かない。
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ノーコードによる開発をたくさんの事例と共に教えてくれる本。教科書だと思った。初めて知ることが多く、頭に残りづらいが、ノーコード開発を経験してみたあと、もう一度読んでみたい。
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プログラミングに興味があってこの本を手に取りました。ノーコードという選択肢があることで、もっとプログラミングに親しめる人が増えると思います。
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流行りのノーコードツールをいくつか紹介している良書。
触ってみたくなる衝動にかられる。
今後はノーコードツールを組み合わせてソリューションを創るのがプロトタイピングとしては主流になるか!?
一刻も早く触ってみよう!
・バブル(Bubble) →webアプリで一番有名
・アダロ(Adalo) →モバイルアプリで一番有名
・ザピアー(Zapier) →IFTTTのようなIF/THENシステムか
・ノーション(Notion) →ドキュメント管理中心であるが、データ管理系ツールとしても優秀