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紙の本
KCIAを擁護する本
2021/09/10 23:58
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくら「韓国からの通信」のような「世界」で連載されていた「韓国からの地下文書」?(今で言うと、自称韓国人シンシアリー某が日本人に媚びへつらう悪書の類で書くところの「韓国の実情」の描き方と酷似している)でKCIAが「独裁者朴正熙の手先」として槍玉に上がっていたから、と言って、その反動みたいにKCIAを擁護し過ぎだ。金大中が嫌いだとしても、金大中事件をKCIAによる「強制帰国」だなどと書いていたら、この人、北朝鮮による拉致に対しては激しく批判しているはずなのに、何を書いているのだろう?あの事件が日本での韓国のイメージを悪化させた事は世代的に知っているはずだし、何よりもKCIAと公安調査庁との関係が悪化したので北朝鮮による拉致事件の遠因になったと書いているではないか。KCIAによる拷問を「あっただろう」と書いているのが、何か朝鮮民主主義人民共和国マンセーという面々が北朝鮮を恐る恐る批判する時の描き方を連想してしまう。
MBCが著者と国情院の深い関係を報じたそうだが、本当なのだろう、と思えてしまう。
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