狐の愛が重すぎます -眷愛隷属-（6）【イラスト入り】 みんなのレビュー

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有生との相棒関係を解消させられ、お互い不本意にも別行動に。
慶次くん、あれっとサックリ視えるようになっていました。

そんな中、宿敵井伊家からの足抜け依頼が弐式家に入り、一族全体で解決することに。
仕事じゃないからノーカンとばかりに、旅行気分で慶次を誘う有生。
二人は一路長崎へ。

有生の毒舌は相変わらずではあるものの、最後に甘いような言葉が付くようになった進歩。
神仏の前でもデレます。
もはや溺愛。
色ボケし過ぎたか、慶次に試練到来。

慶次の成長と、色々悟りのあった巻でした。
今後も井伊家との攻防は続きそう。
お互いまだ謎も多そうですし、続きが楽しみです。

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

４作目でやっと好きだと認めた有生は、タガが外れかのように慶次に「好き」を連呼し、「愛してる」とまで言ってます。変わりようがすごい！
イラストの有生がとにかく格好いいので、「この甘いセリフをこの顔で言ってるのか…」と思うとたまりません。
７作目、待ってます。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かった。子狸が相変わらず可愛い。有生と慶次のラブラブがますます感じられて萌える。イラストもとても綺麗。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少しマンネリ化してきた印象を受けました。
今回の事件は、あまりハラハラ感が無くて、ちょっと迫力に欠けるな、という感じです。
全体的なストーリーを考えると、まだ続きそうな感じなので、次回に期待です！

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
眷愛隷属シリーズの6作目
いつものと言ったらそれまでなのですが、
イチャイチャラブラブな色合いが強い巻
井伊直純絡みのことで
相棒解消されていた有生と慶次が一緒に行動してからの展開
慶次の猪突猛進ぶりと嫉妬と（作者さんのいうところの）眷属ロスとが絡み合って
なんか事態を大変にしていましたよね。（一族皆巻き込んで）
有生が何よりも慶次を一番にしているところが良きかな。
有生は慶次がいなかったら、怖いものになっていたかもですよね。

瑞人のだめ怖ぶりが加速して本当に怖い
井伊家より怖いよね･･･きっと。

☆3.5

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投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず子狸可愛すぎる！そして、慶ちゃんが成長した子狸と抱き合ってる挿絵大好きです！ふかふかしてそう〜。そして、2人の愛が深まりまくっています。