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2016~2020年の間の韓国ドラマを対象に解説したもの。解説を読んで改めて見てみたくなるドラマもあるな。
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韓国ドラマってどうしてこう中毒性があるんだろう。
ひとつ観終わったら、また次のってなる。
最近、はまった「マイ・ディア・ミスター私のおじさん」についても、
”深い余韻の残る、韓国ドラマの良質な部分が最も理想的な形で具現化された秀作であり、ひとつの到達点でもある。
人間関係の機微が隅々まで浸透しているだけでなく、そうした要素を集約したともいえる脚本構成は素晴らしい。癒やしもだが人生の深い哀歓を感じさせる点だけでも、世界水準の条件を満たしたドラマ作品といえるだろう”
と絶賛ぶり。
この本読んだら、観たい作品が目白押し。
「賢い医師生活」「愛の不時着」まず観ないとね。
「秘密の森」も気になる。
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韓国ドラマの紹介数とそのドラマに対する紹介文の量が半端ない!
私もそこそこ韓国ドラマ見てきたけど、私の見てないものがたくさん!
ちょっとこのドラマ見てみようかなぁーってなりました。
ただ、ドラマの説明で俳優さんの名前が書いてあるのですが、誰が誰か分からなくて…
ココ辺りが分かるとより面白いのかなと。
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韓国ドラマや映画にどんどん興味が湧いてくる本だった。
この本では目次に各作品のタイトルが書いてある。全文でなくとも自分の気になってる作品について知るためにページをめくってみるのも良いと思う。
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2024年はこの本からスタート。
何とも大袈裟なタイトル!と思いましたが
読みだしたら止まらない。
これまで「韓国ドラマ」関連の本は何冊か読みましたが
この本は著者が文筆家ということもあり
様々な角度から韓国ドラマを掘り下げているところが
とても興味深かったです。
そして何より著者自身が韓国ドラマで人生を変えられた(変えた?)方なので
そこはもうリアリティがあって。
そして、この本を読了したら私自身、大きな声で
「私も韓国ドラマで人生が変わった!」と公言したくなりました(笑)
これまで何度か小さな韓国ドラマ・マイブームを体験してきた私。
でも、それは本当に小さくてブームと言えるかどうかと言う程度で
すぐに終わりを告げたのです。
でも、そんな私が現在、
4年になろうとする"第3次韓国ドラマ・マイブーム"の真っただ中にいます。
コロナ”禍”の中で唯一”禍”ではなく”幸せ”と思えたのが
運命の一作と出会ったことでした。
それがイ・ジュノ(2PM)主演の『ただ愛する仲』
それまでの”面白い”という感情から一段上の”沼落ち”を経験し
ジュノが人生初の”推し”となりました。
さらにジュノの話す言葉をもっと理解したいという思いから
韓国語を勉強し始めるという
これまで考えたこともなかったことを始めた私。
まさにここから人生が変わりました。
韓国ドラマにはそれだけの力があるのだと改めて感じる日々です。
この本では2016年~21年の秀作と言われる作品を紹介しています。
その中にはもちろん『ただ愛する仲』も!
あぁ、やっぱりそうよね!と
『ただ愛する仲』&『ジュノ愛』をさらに深くしました(笑)
この本で著者が熱く推していた作品で
未視聴のドラマもたくさんあります。
それらはこれから視聴したいと思っていますが
なんせ未視聴のドラマが多いので…
時間が足りない!
この本は新書ですが
普通の新書の2倍の分量があり
中身の濃い一冊でした。
今年も読書&韓国ドラマ、そしてジュノと共にスタート。