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ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.8

評価内訳

20 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

まずは知るところから

2021/12/16 15:56

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人は死刑を肯定する人が多いというが、死刑に関する詳細は非公開で、ごく一部の関係者以外に知る人はいません。
ほとんどの人が、知らないのに憶測でその是非を論じているのです。
また、事件の内容も被害者の心情もさまざまであるのに、「被害者救済に死刑が必要」というのも乱暴な話です。
重大な問題なのですから、先入観で決めつけるのではなく、まずは内容を知り、つらい立場にある関係者の立場を考えてから論じてほしいと思います。

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紙の本

とても分かりやすい

2022/01/27 20:11

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

関連本は多く読みましたが、この本は最高です。
死刑囚、被害者家族、関係する学者や官僚のインタビュー、海外の死刑廃止国の官僚のそれ、偏ってなくて、感情的でもなくてとても信頼できる内容でした。

多くの人に読んでいただき、死刑という刑罰の必要性、執行する刑務官の精神的負担、被害者家族の感情、等々考えるきっかけになってもらいたいです。

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紙の本

死刑反対論者側の主張の1冊です

2022/01/12 11:46

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本では死刑賛成論者が今、多数を占めています。当書はこれに果敢に反発し、死刑反対論者側の主張に終始している1冊です。
 オビに「死刑賛成とこれを読んでも言えますか?」と書かれていますが、当書を読むと、死刑賛成論者も自分の考えを見直す機会になると思います。私も確かに一理あるな、と考えさせられました。
 ぜひ自ら死刑賛成を主張する方々に、一度手に取って読んでほしい1冊です。世間を震撼させた、あの大事件についても多数取り上げています。

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紙の本

自身の主張をするための論拠は筆者が選んでいる

2024/03/12 20:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆者は一生懸命死刑廃止を訴えているのだろう。当然自身の主張をするのに自身にとって都合よい部分を集めることとなる。その結果加害者側の立場に立つこととなり、被害者側でも加害者の更生を期待するような人がいる(当然そういった人は0ではないだろう)という例を持ってきているわけだ。
死刑宣告をされた加害者側からすると、死刑という制度は理不尽なものであろう。死刑に対するアンケートに対して、死刑宣告を受けた人らは死刑を肯定することはあるまい。
さらに、加害者と交流を深めている刑務官や、実際に死刑に携わらなくてはならない人々は死刑を残虐なものだと考えたくもなるだろう。
しかし、日本において、死刑宣告を受けた人らには共通点がある。人を故意に殺めていることだ(過失で人を死なせてしまった人に対しては死刑とはならない。)。人の生命を奪うということは事件にも死刑にも共通しているだろうが、このような事態を惹起したのは加害者である。被害者は(事件によっては被害者が加害者に対して何かしたことへの報復などもあるかもしれないが、基本的には)生命を奪われるという事態に、当然意思なく遭遇してしまったのだ。何故惹起した側たる加害者を守ることばかり考えるのだろうか。
被害者側も考えていると主張したいのだろう。被害者遺族は全員死刑を望んでいるわけではないとの事例を挙げている。中にはそういった思想の人がいてもおかしくない。しかし、もっと被害者に寄り添うことはできないのだろうか。
確かに、死刑囚に対して情をもたざるを得ないようなエピソードを読み、死刑に赴く元死刑囚に対しては複雑な感情を覚えた。しかし、理不尽に人の命を奪った者に対して、死刑という刑罰を与えることは決して悪いことではない。

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2021/12/23 10:48

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2021/12/15 21:33

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2022/02/12 04:17

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2022/02/18 13:17

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2022/03/06 04:01

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2022/04/11 19:47

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2022/04/22 06:46

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2022/07/15 07:35

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2022/07/20 22:35

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2022/09/16 00:16

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2022/11/15 18:38

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