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記憶に残り、行動に移せるために、A4 1枚を分割してエッセンスを自分の言葉にぎゅっと凝縮してまとめる方法がわかった。丁寧に説明すれば、小学生でもまとめることができるかも!
【右に書くこと】
問いと答え、What(何が)、Why(なぜ)、How(どのように)と言うことを
【左に書くこと】
日付、題名
(これは私の考えたことだが)本書から抜粋した言葉→自分の考え
今度、宮沢賢治「やまなし」でやってみたい。
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■ひとことで言うと?
紙1枚は人の為ならず
■キーポイント
- 紙1枚にまとめる意義?
- 理解:内容を深く理解する
- 実践:仕事・生活に活かす(自己成長・他者貢献)
- 飛躍:他者から認められ自信につながる
- 「文は人なり」
- 文章を元の人間に返す=著者の人物像をイメージできるほどに読み込む(Deep Dive)
- 「知識は他者との関係性の中で創造される」
- 繰り返すことの意義?
- 習慣化=本能=凝縮された思考(ハイキュー!!)
- 積み重ねによる自信の獲得
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書かれている通りに実践できたらなぁと思うけど、通勤電車で読みながら、家に帰ったらやろうとは中々思わないのが実情。いくつかいいインプットになった。
・スロー思考で考える事
・what why how
・動詞でなく動作に変換することで実践
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本を読んでもすぐに忘れてしまう。1枚に纏めることができれば、あとから思い出すことができるのではと思い手に取った。
現代人はスマホ完結で情報もすぐに手に入れられるため思考が浅くなっている。
深い思考力を身につけることが必要。
読み手(自分)、書き手、相手(おすすめしたい人など)等目線を変えて読むことで深く考えることができる。
「紙1枚」を使って問いに答えていくことで深い思考ができる。と書かれているが、テンプレの種類が何パターンがあるため、単純に本1冊=紙1枚ではない点は要注意。
自分の読書傾向を把握するためのテンプレについては参考になった。
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紙一枚にテーマを決め、自分で本の記述を拾いながら体系的に考えていく過程はかなり有用で、是非取り入れたいと思った。
ただし、本書で言うところの「パーパス・リクエスト」には疑問が残った。目的を決めてその文章だけを拾うのであれば、インターネット検索とそこまで変わらないのではないだろうか?買った本で解決しなさそうなら次に行く、というのも効率の悪さを感じた。
本文中に鉤括弧が多すぎて読みにくさを感じた。本の紹介コラムがあるのは大変良かったと思う。
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すごく効率の良い読書という印象。
あらかじめ決められたマス目を作成することで、埋めたくなる心理をついている。さらに、決められた個数しか書き出せないから目的がハッキリしてないと書き出せないようになっている。
そして、質問を書いて、それに答える形のフレームワークもあって、それがあることで記憶への定着もしやすいんだろうと思う。
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本を読む人は、なぜ速く読めるのだろう?
疑問だったし、読めない自分がコンプレックスだった。
『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』も同僚から勧められ、同時期に手に取った。
・目的意識をはっきりさせて読むこと
・本にその目的達成の答えを問うこと
2冊ともやり方は違うが共通点があって、私にとって「使える」本だった。
これなら年間100冊読めるかもしれない。
2022年の船出は順風満帆!
100冊ブクログに書く!
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情報に溢れ、何でもさらっと読み流してしまうことが多い。せっかく読んだ本をいつでも振り返られるよう記録するために、紙一枚で簡単にまとめられる方法を紹介してくれている。
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「紙一枚」法は思考を整理するために良い方法で、私もタスク管理に日常使用していました。
もちろん読書にも有効で、ためしにやってみたら時間はかかるし紙一だけじゃ足りない場合もあるけど「深く読書した感」もあるし、「問い」を立てる練習にもなるのでとても良いと思います。
本書では本文に関係した浅田先生のおすすめ書籍も掲載されているので、読書好きは一度読んでみるといいと思います。
それにしても帯に斉藤先生の写真が載ってるけど、なぜ?浅田先生顔出しNGなのかな。
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実際に紙1枚にまとめてみたいと思える内容でした!
フォーマットを自作して活用してみようと思います。
個人的には読書初心者でも読んでまとめられるようにということだったように思いますが、読書初心者だとそもそもこの本を最後まで読むのが大変な気がしました笑
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読んだ本について、紙一枚にまとめ、それが積み重なる事で成長ができる。また、その事を具体的に示してくれる本であろうと、かなり期待して読み始めた。
プロローグからかなりモチベーションが上がって読み進めていくと、紙一枚にまとめる方法がめんどくさいなぁ、もっとシンプルなやり方があるんじゃないかなぁと思い始め、後半では自分にはついていけないと感じてしまった。
読書に関して著者の方法は合わないと感じたが、概念的な部分は非常に共感ができるので、他の著作を読んで参考にしていきたい。
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読書を紙1枚にまとめる読書法。
1意義・・・ファスト思考とスロー思考
2方法・・・フレームワーク(制約)の中で思考
3形態・・・主役が作品、著者、読者
パーパスリクエスト(読者)を学ぶ
4選書方 無知から未知 未知から既知 既知から既知
5古典の重要性 引用にあり
61冊の本の概要化 言い換え、対比、根拠伝えたいことは頻出される
7アウトプットの重要性 他人との間での共通認識をもって読書は完結する 但しマウントをとる正しさを旨としないこと
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一言で言うと【著者の自己満足が過ぎる】
Amazonレビューは信者で溢れていますが、正直に書きます。
著者の本は全部読んできて、オンライン学習コミュニティにも参加しています。本書は大変残念です。オンライン学習コミュニティは退会しました。
1.読者に優しくない
・A5サイズ(通常のビジネス書より一回り大きい)、300ページの分厚さ。シンプルに持ちにくい、ページめくりにくい(著者は紙の本を強く勧めている)
・上巻・下巻に分けるなど、術はあったはず
2.話が冗長・説教臭い
・「すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法」と内容は大して変わらない。著者の自己主張が加わり、話が長い
・話があちこち飛んでいて、言いたいことが分かりそうで分からない
・内容が説教臭く、読書を非効率・面倒臭いと言っている人に「分からないお前がバカだ」と言われているような気がする。その割に、読書で得られることの魅力の説明が弱い。それこそ「紙1枚」で読書と他媒体の比較をすれば良かったのでは?
3.「一冊15分で読める」は盛り過ぎ。矛盾している
・さすがに、一冊15分で読めるは、相当な訓練を積まないと無理
・そして、「1ページ1秒でめくり、必要な情報だけ拾えば良い」それなら著者が批判している、「ネットでの情報収集」とたいして変わらない
・とにかく現代人は忙しい。それなら、読書と他媒体の活用、棲み分けを説いた方が良いのでは?
著者は以前にメルマガで、「映画えんとつ町のプペル」は、西野亮廣さんの自己主張・自己表現が強すぎて頭痛・吐き気がしてたと書かれていました。私も本書を読んで同じ気持ちになりました。
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これまで様々な読書本やノート術に関するものを見てきたが、本書が一番自分にしっくりきた。
これまでの読書が活かされたと感じることは殆どなく、書き留めた読書ノートも振り返ることなくただ書く事が目的化していた。
これまでの読書が身についてこなかったのはなぜか。(内容を憶えていない、実際に活かせないのは?)
作者中心の受動的な読書に終始し、気になるフレーズも自分の言葉へ変換をせず、アウトプットしてこなかったことが要因との考えに行き着いた。
読書を活かすには何が必要か。
制約を設けたスロー思考、得た知識を行動に移せるレベルの動作への変換、他者を尊重する心の構えと他者貢献。
これらが読書を活かすことになるのはなぜか。
制約がじっくり考える時間を作る、読者中心の能動的な読書観構築、他者への理解のために考えに深みが出る。
今後の読書にどのように活かすか。
スロー思考とシステム2、「紙1枚」読書のフォーマットの実践、自分中心の読み方や課題を持って他者の理解と比較する。
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プロローグ READ FOR“DEEP DIVE”
第1部 「紙1枚」にまとめるだけで、読書は「忘れない」「実践できる」「説明できる」体験になる(DEVOTE 思考を深くする読み方とは?―オンライン時代だからこそ「ディープ・ダイブ」読書の勧め;ISHEET 「紙1枚!」フレームワーク―書くだけで「忘れない」「実践できる」「説明できる」知識になる;REQUEST 「仕事や人生に読書を活かす」を「紙1枚」書くだけで実現する方法とは?―目的を最速で達成する「パーパス・リクエスト」)
第2部 読書で知識の深掘りをする(SELECT 「何を読んだらいいか分からない…」を解決する「紙1枚」選書術―「セレンディピティ・セレクト」で知識を広げる;QUOTE 「紙1枚」で古典を身近なものにする―「クラシック・クオート」で名著の内容を忘れずに、仕事や人生に活用する;DIGEST 難解な本も「3つの記号」を駆使するだけで自分のものにできる―「マクロ・ダイジェスト」で本を「紙1枚」に要約・ストックする)
第3部 読書で毎日が変わる(CONNECT 他の人の感想や読書会で視野を広げる―1人で終わらない読書法;CONTRIBUTE 「周囲に選ばれ、キャリアを切り拓く読書」を実現するカギとは?―「パーパス・コントリビュート」で仕事力=他者貢献力を上げる;CONFIDENT 読書で自信をつける―紙1枚読書を続けて自信のある自分になる)
エピローグ LEAD TO“SKY DIVE”