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電子書籍

「娘さんを僕にください」回

2022/06/30 14:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジルの実家にご挨拶にいく際の両国を巻き込んだそれぞれの思惑とその顛末。

ハディスが毎回ジルに真意を告げずに試しにくるのストレスがマッハなんだけど、それでも最終的にジルがハディスの思惑を超えた結果を物理でもぎとってくるのカタルシスというものをわかりすぎている。
ジルはハディスに振り回されているが、読者は作者にめっちゃ振り回されてる。つらい。
でもカタルシス気持ち良い!

今回はナターリエ皇女がすごく良いキャラだった。
ハディスはジルに何も言わずに試してないで言えよ、って思うけど、ジルもやり直しの話をしてないからなぁ。
少しずつ明かされていく両国の歴史と竜神と女神の、それぞれが司る理と愛の話も全然予想がつかない。
女神は竜神の神格が落ちないように、竜妃と戦うたびに毎回体をはって時戻しをしてきたのだろうか。
理と愛は対立してしまって相容れないように何度も繰り返し描かれているけど、ジルが物理で粉砕して愛の理っていう正解に辿り付くための物語なのかと思うと胸が躍るなぁ。次巻も楽しみ。

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