龍神様にお嫁入り【単行本版】2【電子書店特典付き】 みんなのレビュー

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投稿者：はっしー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

完結なのかな？
ハピエンなんだけど・・・・
個人的には超超ハピエンになってほしい。
この方がいいのか？同じ年数を生きられるようになるの？
その辺の設定も知りたくなる

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり石蕗の姉が出てきたか…｡しかも自分は愛されて可愛がられてなんぼって！どんだけいいオンナのつもり？石蕗も少しずつ棕櫚様に甘えるようになってたのに…｡
でも､棕櫚様が拗ねたり、石蕗に自分の気持ちが伝わるように大きな決断をして…｡やっと本当の夫婦？になれて良かった。
使君史さまの本来の姿や性格も面白かった。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神さまと狛犬のBLファンタジー第２弾です。

ネタバレがあります。

●龍神さま攻め・棕櫚（しゅろ）
●狼の神使である父と狛犬の母の間に産まれた狛犬の受け・石蕗（つわぶき）
●鯉の化身・使君子（しくんし）
●耳うなぎの化身・冬青（そよご）

下界の穢れを受け禍つ神となってしまう寸前だった山神さま・棕櫚を浄るため、嫁入りした石蕗。でも狼の力はないので棕櫚を癒せるか不安でしたが、棕櫚から愛されたことで石蕗も信心と真心を捧げ、ふたりは幸せに暮らしていました。

ところが下界では水害や不作が起きていて、山神さまに生贄を差し出すことに。そして選ばれたのは石蕗の異母姉・鈴扇で・・・

１巻で石蕗をいびっていた異母姉、トラブルメーカーらしく派手にやらかしてくれました。おかげで棕櫚と石蕗は山を降りるはめになったけど（涙）、幸せに暮らしているからめでたしめでたしということで。

ふたりの絡みは棕櫚より石蕗のほうが背も高くて立派な体格をしているのに、棕櫚が攻めています。わんこ受けは安心感があっていい。

後日談となる、カバー下の「そのあとのはなし」もよかったです。

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投稿者：まに　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1が割引になってて購入。続きが気になり即購入。

王道な、神様×不幸だけど頑張ってる子。
さくさく読める感じでおもしろかった。
ちょっと残念だったのは、後編の2刊目はあっさり終わっちゃった感じ。
もう少し読みたかったなぁ～。

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投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

意地悪なお姉さん、どこまでやるん？ひどすぎない？とはいえ、石蕗も無事、2人のイチャイチャも続いていくようで、とりあえず良かったです。好きな作品でした。

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に書いておきますが、タイトルは違いますが、この作品は「龍神様にお嫁入り」の次の巻です。この巻では、主人公たちのいるところに姉がやってきたのですが、主人公の姉の全てが不快でした。主人公の姉であるからだという理由だけで、主人公の姉を保護したのは、大きな間違いであったように思いました。主人公の姉は、相変わらずわがままで、極悪人でした。主人公の姉が登場してからの、主人公がかわいそうでした。主人公の姉は最悪でしたが、一番上の兄は良い人物であることがわかりました。この展開がハッピーエンドかどうかに関しては、私はそうだとは言えない気持ちがあるし、あまり読後感は良くなかったと感じてしまいました。番外編として収録されている描き下ろしだけではなく、カバー裏までたっぷりと描き下ろしがあって、単話よりお得であるのは、非常に良かったし、評価できます。そのため、この評価にしました。とは言え、私は前の巻の方が好きでした。