紙の本
AIで絵を描くのが身近になってきて、試してみたい人が最初に読むといい本です
2023/03/25 22:26
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投稿者:mufumufu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「画像生成AI」と聞いて2023年3月の時点でどのぐらいの人がご存知か?は、計りかねますが、本書は、工学やプログラミングを知らない人でもAI(汎用人工知能)が絵を生成することを理解できるよう対話形式でまとめられています。
「画像生成AI」の概要、使い方、活用法、そして画像生成にあたって配慮しなければいけない「著作権関連」についてもモーラされています。
画像生成のポイントやコツが分かる上、法的な知識も得られるので、もしAIと一緒に画像生成を試してみたい人は、本書を一読されてからチャレンジされると「画像生成AI」の上達の近道になると思います。
2023年2月の時点での情報を元に記述されていますので、「画像生成AI」は、2022年頃からブームが起こっているそうですが、これを早めに読むと最新の情報にまでほぼ追い付くこともできます。
最終章では、画像のみならずAIと人との未来についても少しふれていて、楽しい読後感がありました。
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「画像生成AI」がどんなものかはある程度理解しているが、活用方法や著作権含め利用する際の注意点など、ちゃんと学んでみたい
#先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI
#深津貴之
#水野祐
#酒井麻里子
23/3/23出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3Jv1azm
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よくまとまっていたが、折角の画像生成AIの本なのに、カラーの画像が少なかったのは残念。白黒画像は見づらく、もう少しカラー画像が多いと分かりやすかっただろう。
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IT×ビジネス講座と銘打っているだけにちょっとした時間で読める本である。具体的なちょっとやってみる、という例も掲載されている。もっとも分量が多いのは著作権の章でこれが他の倍ある。2023年2月時点の最新のものであるということなので、来年にはまた改訂版が出るであろう。大学生でもちょっとやってみたい人にはいいかもしれない。
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画像生成AIの仕組みというか2つの原理を解説してくれているし、著作権にまで筆が及んでいるのが良かった。
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一番気になっていた、AIで作成したイラストの著作権について知ることができた。
後半はちょっと難しい印象を受けた。
どんなサイトでイラストが作れるのか、それぞれのサイト同士の比較を表した表があったので、とても見やすかった。
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【学内】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000147129
【学外】
https://elib.maruzen.co.jp.iuhw.remotexs.co/elib/html/BookDetail/Id/3000147129
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仕事上でもAIをどう活用するかという話がよく聞かれるようになってきたが、chat GPTなどのテキスト生成系と、画像生成の話などとゴチャ混ぜで話される事が多いと感じる。それぞれの最低限の基礎知識は必要と思い読んでみた。後半の著作権の話は重要だとは思うが、そんなにページを割かなくてもと感じた。