紙の本
キツイなあ
2023/06/15 13:17
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
医学部って、そんなに大変なんだね。
私立と国立の学費の差にもびっくり。
国家試験で1割が落ちるっていうのも衝撃だな。
落ちた人って、どうするんだろう?
紙の本
雨野先生の医学部時代
2023/04/30 14:35
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
雨野先生が薩摩大学医学部に入学するところから卒業して研修医になるまでの話。医学部生がどういう試験を受けるかわかって面白かったです。学生時代からとても沢山試験を受けないといけないんですねぇ。医学部に受かったら自動的に医者になれるんでしょ,ぐらいに思っていたので認識を改めました。
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
薩摩大学医学部に入学した雨野隆治。医者になりたいという思いで入学したが、勉学については想像以上にハードであった。知識を詰め込む講義、解剖実習、そして試験と休む暇もないほど次から次へと難題が降りかかっていた。「俺は、本当に医者になれるのだろうか?」自問自答しながら、仲間たちと助け合いながらも国家試験を目指す若者の生き方を描く。
医師になるには相当な覚悟が必要なんですね。にもかかわらず、大麻等の軽犯罪を起こしたりする医師もいる。医師にはもう一度初心に戻って欲しいものですね。
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泣くな研修医シリーズのエピソード0。
やはり隆治は不器用だけどまっすぐな人だった。医学生の話はとてもリアルでさすがだなと思った。最後に国家試験の結果を家族で喜び合うシーンは、目が潤んだ。
自分が幼い頃ドラマで医龍をみたとき医師になりたいと思ったが、中学で勉強してられないと思いすぐに諦めた記憶がある。やっぱり医学部での過酷な勉強は私にはできないな〜と改めて自覚した(笑)
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泣くな研修医シリーズの第5巻
1〜4巻は新人研修医からの成長物語ですが、第5巻は大学時代に遡って医学生としての奮闘記です。
実習や手術の様子が結構リアルでしたね。
悩んで苦労して医師免許取得。
さらなる成長を。
頑張れ雨野隆治 ^_^
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シリーズ最新作は隆治が医学生時代に逆戻り。作者がぜひとも書きたかった時代らしい。切磋琢磨する仲間たち、ユニークな教授陣、鹿児島の美しい自然、家族の愛情、全部が愛おしい。
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「泣くな研修医」シリーズが大好きで、エピソード0が出て迷わず購入。
そして今春娘が同じような地域の国立の医学部に入学したばかりなので、これからこんな学生生活を送るのかと思うと、ハラハラドキドキしながら読んだ!
頑張れ、雨野くん、娘、そして全ての医学生!
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大好きなシリーズ第5弾。
医学生の苦悩を描いた内容。
相変わらず医療の世界は厳しく苦しいものだなと感じながら、ちょくちょくここから主人公のストーリーが始まって就職先とそこの上司に出会うのかと繋がりが見えたのは面白かった。
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シリーズ5作目にして、隆治の医学生時代を描く。
大学6年間を1冊で書いているので、少し駆け足気味だが、さすが現役のお医者さんが書いているだけあって、大学生活がリアルで、ほとんど知らない医大生の日常に迫っている感が面白かった。
医者になる人は、こんなに勉強しているのか・・・
ただただ感心。
ただ大学時代はそうでもないのに、1作目のおどおどした感じはいつからなんだろう?と思ってしまうところも。
前作が気になる終わり方だったので、是非本編の方の続編も出して欲しい。
他の方も書いていたけど、医者としての隆治の成長の物語を読みたい。
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今回は雨野先生が学生時代の話でした。研修医として勤務する前にはこんな壮絶な勉強をしてたんだなぁと思いました。もちろん医学用語はあまりわからないけど、中山先生がとでわかりやすく表現されているのであまり戸惑いもなく読めました。
医者を目指して頑張っている人、そして医者になっていろんな葛藤と戦っている人にそしてすべての医療関係者を尊敬します。
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医学部に入るなんて並大抵の努力ではないし、大学に入学してからも覚える事だらけで、沢山の試験や実習を乗り越えてお医者さんになっているんだなぁと思ったら本当にすごいと尊敬しかない。
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私の大好きな、泣くな研修医シリーズ!
課長が貸してくれたので、早速読みました。
個人的には、シーズン2が1番泣けて、今回は涙は出なかったけれど、隆治がどのような学生時代を過ごしてきたのかが読めて大変面白かったです!
このシリーズ、本好きの方にはぜひ読んでいただきたい!
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医者になるって、医学部に合格することはもちろんだけど、入学してからもずっと大変なんだなーと改めて思った。ものすごい努力の積み重ねなんだね。
がんばれ、医学生!!と応援しながら読んだ。
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雨野先生の医学部6年間の話。
勿論現実の医学部はもっと濃いだろうけど、一般の方が読むには医学部はこういう事を学ぶんだと知れて良いと思う。
非常に読みやすくて好きです、この作品。
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現医者である中山裕次郎さんの書いた本であるが故の説得力とリアリティーのある作品だった。登場人物はフィクションであるにしてもそれ以上に内容が濃い。大学内や教授、実習の雰囲気が事細やかに描かれてある。私は医学とは無縁の人生を歩んできたが、こんなシビアな世界を生きている人もいるのだと実感ができたという点でこの本を手にして本当に良かったと思う。