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SISUは作れる。
アイススイミング、散歩、休憩、自然とのふれあい。
こうした行動で作られるSISUが、平等やつながり、社会変革につながる。
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北欧のレジリエンスには
"SISU "と"アイススイミング"の習慣が関わっている
"交差順応"という考え方
冷水ショックへの適応反応は
一般のストレスに対する反応も抑える可能性があるらしい
早速、全身冷水シャワー…
終えた後の幸福感、確かにあるかも…
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様々な観点からSISUとは何か、なぜSISUの姿勢が大切なのか、を考える時間になりました。
自分を大切にしながら、周囲に恩送りをする。強くもあり、しなやかなでもあるその姿勢。本当に素敵です。
まずははじめの一歩として、本書でしきりに出てきた「アイススイミング」の代わりに私@日本ができることを考えよう。
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フィンランドの精神に生き方のヒントをもらいたくて読んでみた。前作を読まずにこちらを読んだので、ちゃんと理解できたかはわからないけれど、忍耐と継続する力、ストレスを乗り越えて生きる力、がシスなのかな。シスだという認識はなかったけど、そういう力ならわたしの中にもあるような気がする。名前がつくとよりその力を感じるから面白いと思った。
日常で自然を感じることの大切さについては他の本でも繰り返し言われていることだし、アイススイミングに代わるそのような習慣を取り入れられたらいいなあ。
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図書館本 ★4.5
SISU(シス)→大小さまざまな逆境の中で発揮される、不屈の強さや勇気
シスを持ち続けるための方法が書いてあります
著者は鬱になりましたが、シスを持つことで人生を前向きに生きる女性です
ブルーセラピー→寒中水泳
とてもじゃないけど、無理!!と思いましたが、科学的にもストレスに強い身体&精神作りができるそう
フィンランドでなら体験したいかも?!
グリーンセラピー→森林浴
孤独にならないこと
リサイクルをすることで、地球や環境に気をつけること
自転車移動で排気ガスを出さない暮らしと運動の両立をすること
とても素敵な市民センターもあります
癒し空間「ビジット・ピース」
フィンランドに行ったら絶対見にいきたい場所です
フィンランドではこのような「居場所」を国が率先して作っていたり
ペットボトルの90%が返却システムで回収されていたり
みんなで取り組んでいる姿勢を見習いたいと思いました
揚げ足取りのような日本の国会のニュースを見ていて、もっと大切な話をした方がいいのにとがっかりします
シスという考え方を一人一人持つことで、人生の見方や困難を乗り越える力が増えると思います
とても良い刺激を受けた本でした!