考え方一つで人生が変わる
2017/02/28 23:06
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投稿者:mother - この投稿者のレビュー一覧を見る
働き方、投資、ビジネスオーナーなど、こうすれば、このようになるということがわかりやすかったです。また、「ビジネスを起こす人は、財務諸表が読めるようになること」「大事なのはすることではなく、なること」といった、色んな格言も今後の人生設計や考え方の参考になりました。
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投稿者:のな - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書では社会人を4種に分類し、なぜ貧乏人とお金持ちが生まれてしまうのかお金の流れを元にを解き明かしている。
お金の勉強にはなりましたが
2016/11/23 10:49
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投稿者:Hyb - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットワークビジネス勧誘に使われる本です。
内容としてはとても勉強になりました。
ただ、不労所得を得るBusinessオーナーになるにはベンチャーかフランチャイズかネットワークビジネスしかない、と三択に決定づけていますが、そんなことはありません。
会社員(この本でいうラット)を育てる教育がなされてきた日本だからこそ、現代の若者がBusinessオーナーになりたい!と憧れを持つのは当然ですね。
海外に目を向けるとネットワークビジネスをせずとも豊かになる方法はあります。
一緒にBクワドラントに行こう!知識だけでなく行動を!というコメントがお勧めしてきた方からあったら99%ネットワークビジネスのお誘いです。
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学ぶことが多かった…
よし。今年はこのシリーズを読破しよう。
セミナーにも、出るぞ!
金持ちは、70%がIからの収入、30%がEからの収入
資産の種類は、ビジネス、不動産、紙、コモディティ
65 1989年までに金持ちになっていたが、経済的自由になれたのは1994になってから
66不動産や株などの有形資産から生み出される不労所得が、支出を上回る
★235 B Iに移りたい人は、長期にわたって手を貸してくれる「サポートグループ」と
すでに右側にいる人で自分を導いてくれる「よき師」を確保すること
★244金持ち父さんは、ロックフェラーやモルガンといった、資本主義の偉大なリーダーたちについて書かれた本を読むように勧めた。
『The Worldly Philosophers(世俗の思想家たち)』ロバート ハイルブローナー
『The Creature from Jekyll Island(ジキル島からの生き物)』G・エドワード・グリフィン
『Unlimited Wealth (限りなき富)』ポール・ゼイン・ビルツァー
『The Sovereign Individual(主権を持つ個人)』ジェイムズ・デール・デヴィッドソン
『At The Crest of the Tidal Wave(高波の頂で)』ロバート・プレッチャー
『The Great Depression Ahead(行く手に待つ不況)』ハリー・デント・ジュニア
247 不動産の例
274 長期的な見通しとプランを持っている
あとになって報われることが肝心だとおもっている
「複利の力」を自分に有利に利用する
279 財務諸表から 昨日・今日・明日が見える
(簡単だけど、おもしろい図)
★280 資産と収入:株式の売却益などの資本利得、配当、家賃収入、ビジネスからの残余利益、特許使用料・印税 に焦点を合わせて考える思考パターン
283 ボードゲーム「キャッシュフロー」
296 まず自分に支払う。収入の一部を投資用の貯蓄口座に預ける。使わない事
個人的な負債を少なくする。(具体的な負債を減らす方法もあり)
300 行動の指針
★308 投資についての行動の指針
金融セミナーへ参加する
近所で売家の看板を見つける。毎週3,4選び、不動産屋に電話をかけて、詳細を聴く。投資物件かどうか?
賃貸されてるか、家賃、空室率、平均家賃、維持費、修理の有無、分割払いありか、契約条件は?
株式ブローカーに逢う
投資に関する情報誌を定期購読する
これらを続ける
315 いちばん多くの時間を過ごす人6人の名前を書く
325 読む聞く実際にする
328 人間は、感情面で大きな葛藤があるときに、よく本音が出る
332 自分を信じて、今日から始める
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改訂版もやはりいいですね。
ラットレースから抜け出す7つのステップは必ず読んでおいたほうが良いと思います。
「経済的自由なしに本当の自由は手に入らない」
正しくそのとおり。
必ず読むこと!
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学校で教えられる教育は間違っていると頭では分かっていても、それが体に染み付いてしまって動く勇気がないことにすごくコンプレックスがある自分にとっては、こういう本を読むと湧き上がるものがある。考え方だけて言うと、自分もかつて同じような攻めて尖った考えをしていた気もする。自分はできたし、努力しない人間を見下していた。でも社会に出て数年、知らず知らずのうちに飼いならされて角を削られていた自分を発見した。もう一度原点に戻るために、良いパラダイムシフトになった。子供の頭はスポンジだ。しかし大人になると少しずつ脳みそが凝り固まってきて、新しい考え方を受け入れられなくなる。しかしまだプライドを捨てて変える気持ちさえあれば、遅くない。
内容としては、なぜだめなのかではなく、どうすればできるのかという話を徹底的にしているところがまず良書。
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・お金を作るためにはお金もいらないし、いい学校で高い教育を受ける必要もない。
・人生で成功を収めた人の多くは、大学を卒業する前に学校をやめている。大学での教育は既存の職業につこうとする人にとっては大事だ。
・お金をつくるのに必要なのは、夢と強い決意、短期間で学ぼうとする意欲、そして神様から与えられた資産を適切に使う能力と、自分の収入をキャッシュフロー・クワドラントのどこから生み出したらいいか見極める能力だ。
・たいていの人には、4つのどのクワドラントからでも収入を生み出せる力が備わっている。最終的におもな収入源をどのクワドラントにするか、その選択に影響を与えるのは学校で習ったことではなく、その人がどんな人間か、つまりその人の価値観、得意不得意、興味などだ。
・貧乏父さんはよく次のよういに言っていた。「私はそこまでお金に興味はない」「私は一生金持ちにはなれないだろう」「私にはそれを買うだけのお金はない」「投資は危険だ」「お金がすべてではない」。一方、金持ち父さんは一生をお金のために働きながら、お金はたいして重要じゃないというふりをし続けるのはばかげていると思っていた。たしかにお金よいr人生の方が大事だが、人生を支えてくれるお金も大切だちおうのが金持ち父さんの考えだった。「一日の時間は限られている。その間
必死で働いたってたかがしれている。それなら、なぜお金のためにそんなにあくせく働くのだ?お金やほかの人を自分のために働かせる方法を学べば、自分はもっと大事なことができる」。金持ち父さんのいう大事なこととは「幼い子供たちとともに多くの時間を過ごすこと」「慈善事業など自分が支援したいプロジェクトに寄付するためのお金をもっていること」「他人のために仕事を作り出し、社会の経済的安定に貢献すること」「健康を維持するためのお金と時間を持っていること」「家族とともに世界中を旅行できること」だった。「こういったことをするにはお金が必要だ。私にとってお金が大切な理由はここにある。お金は大事だ。だが、私はそのために働いて一生を過ごすのはいやだ」
・貧乏父さんは成功を収め社会的地位を上げていったが、一方の父が家族と過ごす時間はそれにつれてどんどん少なくなっていった。一方、金持ち父さんは成功を収めれば収めるほど自由な時間が増えていった。お金、財務、ビジネス、人生といったことについて私が一生懸命学んできた理由の一つは、金持ち父さんが自分の子供や私といっしょに過ごす時間が成功に比例して増えていったことを覚えていたからだ。
・貧乏父さんは成功するにつれて収入が増えたが、同時に借金も増えていった。だからさらにがんばって働いた。そして、気がついてみると高い所得税を払わなければならなくなっていた。すると銀行家や会計士がもっと大きな家を買って節税をするように勧め、その支払いのためにさらに一生懸命働き、家族と過ごす時間はさらに減る、そのくり返しだった。金持ち父さんの収入は増えていったが、払う税金はかえって少なくなった。金持ち父さんにも銀行や会計士がついていたが、彼らのアドバイスは異なっ���いた。
・お金とそれにともなう感情に対する反応の仕方の違いによって、その人がどのクワドラントにとどまるかが決まる。お金を失ったり失敗することに対する恐怖は、みなもっている。その恐怖が心の中で耐え切れないほど大きくなったとき、貧乏父さんは安全を求め、金持ち父さんは自由を求める。それが本質的な違い。
・Bタイプのビジネスオーナーは仕事ではなくシステムをもっているので、そうしたいと思えば、どんなに長いあいだでも休暇をとることが可能だ。休暇に出かけていてもお金は入ってくる。Bとして成功するためには、次の2つが必要だ。「システムをもっていること、あるいはシステムをコントロールする権限をもっていること」「他人の上に立ってリーダーシップをとる能力を持っていること」
・裕福度は「自分(あるいは世帯内のだれか)が物理的に労働しなくても生活に困ることなく、自分の望む生活水準を維持していける日数」で測ることができる。最終的に問題なのはいくらお金を稼ぐかではなく、どれだけのお金を持っていられるか、そのお金をどれくらいの期間自分のために働かせることができるかだ。
・私が金持ち父さんからあれほどたくさんのことを学べた理由の一つは、教えるための時間が金持ち父さんにあったことだ。金持ち父さんは成功すればするほど、お金と同時により多くの自由な時間を手に入れた。ビジネスがうまくいけばいくほど、仕事の量を減らすことができたからだ。金持ち父さんがしたことといえば、社長を使ってビジネスシステムを大きくして、増えた仕事を片付ける人を雇うことだけだった。投資がうまくいった場合は、設けたお金をまた投資に回し、より多くのお金を作り出した。成功したおかげで金持ち父さんには自由な時間が増えた。一方、高い教育を受けた貧乏父さんもよく働いた。彼はキャッシュフロー・クワドラントの左側でがんばった。一生懸命働き、昇進してより多くの責任を任せられるようになると、父が家族と過ごせる時間は少なくなった。一日中父の顔を見られないこともよくあった。成功すればするhどお、たとえ入ってくるお金は多くなったとしても自分の時間はなくなる。
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私を含めE【従業員】に属する人たちはどんなに一生懸命働いてもお金持ちになる事はなく一生借金で苦しむ。お金持ちになるため経済的自由になるためには今属している場所から出てB【ビジネスオーナー】もしくはI【投資家】にならなくてはいけない。最後まで読むと納得する部分が多くあった。私たちが経済的に苦しむ理由は、何年も学校に通いながら、お金についてはほとんど学んでいないからだ。私たちはお金に関する勉強をもっとしなくてはいけないと思った。そしてもっと【考える】事をしなくてはいけないと思った。
私たちはもう、安定した仕事につけるかどうかを心配している場合ではない
政府や大企業、労働組合、投資信託、あるいは子どもが引退後の面倒をみてくれる、一つの会社に骨を埋めてこつこつ一生懸命働く投資方法
こんな考え方はもう時代おくれだと思っていた。まさにこの本にはその事が書かれていた。
私の中にいつもあった不安の原因の一つだ。
私たちは自分の将来、引退後の生活に対する責任を自分で引き受けるようになる必要がある。
そのためにBやIに移動する事を本書では勧めており、そのための考え方や方法が書かれている。
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「金持ち父さん読んだけど意味がよく分からなかった」という人におすすめする事実上のシリーズ第二弾。あまりにもパワフルな内容なので就活生には絶対にすすめない一冊
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楽しかった学生時代が終わり、社会人になって日々を盲目的に生きていると、やがて結婚というステージがやってきて、その後の生活はと言うと、家庭では節約生活で身を削り、仕事では同時期に管理職に就くことも多く、ストレスも増える。そして、自分がやりたかったこと、自分の夢、そんなものは忘れ、気づいた頃にはダサいおっさんになっている。単調な日々が終わると、待っているのは貧しい老後だ。
こうした”テンプレ日本人”になりたくない人にとっては、風穴を開けてくれる一冊である。
結局は、収入をそのまま支出に回すような生活(サラリーマン・Eクワトランド)ではなく、主体的に何らかの手段を使って収入から資産を形成し、不労所得が入るようなライフスタイルにすることが理想型(Iクワトランド)だということ。そしてこの本には、そうなるためのtipsが多数。
雑なレビューですが、超おすすめ。
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言わずと知れた「金持ち父さん貧乏父さん」の続編。
前作では、お金に関する自分のモヤモヤの正体が見え、世界観が広がる体験をしたけれど、
今作では、そうやって視野が広がった世界のなかで、自分が望む人生を送るにはどう進めばいいのか、その指針が見える本。
ただのノウハウや知識ではなく、
著者の哲学、考え方に触れ、背中を押される一冊。
これも僕のバイブルの一冊です。
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どんな目的であろうが、まずいまの自分の位置がわからなければ先に進むのは難しい。
クワドラントとは何か。何に注意をしているか。
人生をどう見ているか。
まだ読み終わっただけで、これから真価を発揮するか否かはわからない。だから積読。
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金持ち父さん、第二弾。
全く古くなってない。
今のクワドラントを脱出する日は来ないんだろうな。性格的に。
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別本があることを知らなくて、また教えてもらって読んだ金持ち父さんシリーズ。
キャッシュフローゲームやったけど、最初は難しくてよくわからないのに、だんだんわかってくると面白いのが人生に相当すると思うとワクワクした。
本自体は、貧乏父さんの思考から金持ち父さんの思考へ、みんな行きたいかー?おー!みたいな(笑)
「する」から「なる」へとチェンジするのが、たぶんとても難しいんだろうけど、やってやろう!って鼓舞する一冊になった。
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内容は分かりやすく、その通りと思うところも多いが、同じことの繰り返しでくどい印象。要約版があればそれで十分。