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4巻!
2025/01/18 17:31
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
だんだんと相関関係が複雑になってきて、読みながら混乱してきたので、ネットで相関図を探して、それで履修しながら読み進めました。
前作「海街diary」も絡んでくるので、嬉しい反面、ややこしいです。
類の「恋は、、、」のモノローグが深くて切ない!
読み返さないと…
2024/10/19 15:20
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
山懐の温泉地歌詩川の旅館あづまやに勤める湯守の若者和樹。
養母が亡くなり、その法事に生き別れて育った智樹がやってきて…。
しばらくぶりに読むと田舎の人間関係がややこしくて「これは何の話し?」となったので読み返してきます。
特に町会議員の妻との過去話が??でした。
「海街diary」のすずや浜田さんとの交流も続いており、そちらも読み返したくなりました。
浜田さんはやっぱりもう少し太ったほうが彼らしいかも。
鎌倉のあの家には今すずとあの子が住んでるのかな。てことは姉2人は結婚して家を出たんでしょうか。
こちらは海街より重めな感じのする内容ですが、やっぱり主人公が既に働いている社会人だから?
「親父と同じ暴力を振るうヤツになってしまう」
和樹の恐怖する気持ち少し分かる。
智樹は今後また出てくる気がしますが、彼らの母親も出てきそうですね。
飯田夫妻は「海街」では娘に甘すぎな人達というイメージでしたが、この温泉地では司法書士として地域に尽くしていた人という側面も。
人には色んな顔がある。
必要な人間関係(ネタバレあり)
2024/10/28 21:58
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投稿者:花茶書肆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の和樹は成人したばかりの社会人で、小学生の弟と暮らしている。
実親との関係は薄く、育ての父はすでになく、本編で養母も失う。
だが、そのために今後、和樹が心細くなるのでは、とは全く感じないのだ。
この物語の中の人物たちとも、ほかの物語(『海街diary』)の人物たちとも、ゆるいような強いようなつながりがある。
主人公以外の人物たちの心情にも注目。
ラストが怒涛・・・
2024/10/20 17:11
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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔母さんが実の母親~のくだりは
正直ここまで掘り下げて描く必要ある?!と思ってしまった、ごめんなさい。
その後の智樹登場で脳内パニックです。
この兄弟の両親は何度読んでもどーしようもなくてイライラする。
で、毎回誰が誰と再婚して不倫して誰の子供で・・・を整理しながら読まないといけない(笑)。逃げ回っている母親に誰でもいいから一言ぴしゃりと言ってやって欲しいものだ。
そのためにもこの母親の再登場も期待している。
智樹
2025/01/18 12:05
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
智樹が和樹を羨ましく思うのも分かる。養護施設に捨てられて、味方なんていないなか孤独に耐えて生きてきた。智樹だってすずに懐いていたんだから、今でもやり取りしている和樹をずるいと思わずにいられないかも。何より、和樹に迎えに来て欲しかったのでは。その和樹に弟として愛され守られている守と比べると、智樹が痛々しくて。当時、自ら母親を切り捨てた和樹。でも智樹には年齢的にそれは無理だった。兄より母を選んだわけじゃない。母と一緒にいるのが当たり前だっただけ。
出生
2024/10/16 08:41
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
今回は秋成さんの出生の秘密が出てきましたが、妙の出生の秘密もだけどやっぱり秘密はいつか明かされるものなんだよなぁ。
智樹は母親についてったけど施設に放り込まれたんだ…
それなら兄のとこに行かせてくれって言ってもダメだったのかねぇ。