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勝手に人生のテーマ曲としている♪イージュー★ライダーを創ったすごい方で、ライブでも肩肘張らない雰囲気がカッコイイ民生さんが、筋肉の衰えを痛感したりコンビニで買ったいいちこをソーダ割りで飲んでたりする姿に親近感を感じた(笑) でもやっぱり所々に滲み出る民生節がかっけぇなーとなりました。
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ファンとして読んでみたけど、期待と違って少し残念だった。ビジネス書っぽい内容で、民生さんの自然な感じが薄れてしまった気がする。インタビュー形式でもっと彼の素の部分が見たかった。次はもっと本人らしい本や、アルバムが出ると嬉しい。
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名前しか存じ上げない方だったけど、価値観や人柄が何となく分かった気がした。
共感できるところと、できないところと。
こういう人いる!と知り合いを思い浮かべる箇所もあった。
感銘を受ける!というタイプではなく、読んだあと肩の荷が降りて気が楽になる本だと思った。
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奥田民生さんのファンなので関連本はすべて持っている。一時期発売される本はギターの話ばかりでだんだん語ることがないのかなと思っていたけど、今回は人生訓のようなまとめで面白い。メッセージ性が強い。昔の民生さんなら嫌がりそう笑。民生さんもクヨクヨすることがあると書かれていてちょっとホッとしました。
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民生らしいなと思ったり、意外とそんな感じなんだ、と思うところもあったり。
トータスと陽水さんのエピソードは笑ってしまった。
ただ仕事、友達、メンタル、失敗、酒などの話があるのなら和田唱ぶちギレ事件の話も聞きたかったなーって言うのはあります。
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30年来の奥田民生ファンです。
ビジネス書のスタイルで書かれていたんですが、楽しめました。
教訓的なこともたくさん書いてあるけど、還暦を迎えるので人生のいろいろを積み重ねているんだなぁ、と感じました。
例えば
苦手を克服するより仲良くなろうとする
無理はしなくていいけど、無気力は危ない
「長所」「短所」は他人が決める
クヨクヨしてもなんとかなる
やらなかった後悔が一番悲しい
とか。
個人的にはやらなかった後悔が一番悲しい、に共感。ただ奥田民生は、いつでも行けると思っていた焼肉屋が閉店してしまってのこと、っていうのに笑ってしまいました。
あと運動するためにトイレを1キロ先に作りたいって、やっぱりユニークな人なんだなぁと思いました。
あと、奥田民生は1000万円は収入として欲しい、と書いてあったので、これまで通り、CD買ったり、YOUTUBE観たり、たまにはコンサート行ったり、グッズ買ったり、本買ったりして、応援したいな、と思いました。
面白かった。
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奥田民生ファンでもなければ特段思い入れもないので、この本を読んでも
「ふーん、そうなのね。」
くらいにしか思わず30分で読了。
奥田民生好きな人なら面白いと思う。
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意外と体温高め。イメージとしては、なんかフワフワ。雲のように掴みどころがない日なんだろーなぁと思っていたが、意外にこだわりがある感じが意外。
自分の持ち物や死んだ時に棺桶に入れて欲しい物などを選ぶのに、意外にまとなも理由。タイパにこだわり倍速で動画を観るのも意外。吉川晃司と同級生なのも意外。(奥田民生がだいぶ上と思っていた)
立場で、壊れるような関係の友達は友達じゃないって、考え方もなんか意外。(友情とかに過度な期待がなさそう)
何回、意外だって書く気なのかって感じだから、
自分のイメージと違いすぎた。なんか、もっと低体温の人だと思ってたのに、意外に平熱。いや、若干高めか?あと、ゴルフが好きなのも凄く意外。
印象としては、失礼だが意外に普通な感性なんだなぁと思った。しかし、奥田民生の作る曲は普通かと言われたら全然、普通じゃない。歌詞やメロディ。どれをとっても独自の世界観があり、明らかに天才。
普通の人が、普通の感性をもって生きてるのに、
外に放たれるそれは、普通じゃないって。。。
最後の締めでCMの話。奥田民生に妻夫木聡が、
「生きるとは?」に対し、
「やることがあるから、用事があるから」っていう答えは、自分の中のイメージの民生らしかった。
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特にすごくファンなわけではないが、カッコいい大人の印象がある人。ネット広告で出てきて、「仕事なんて8位でいい」とか、「親友なんていなくていい」みたいなフレーズに惹かれて読んでみた。
奥田民生の自評が「基本的にネガティブでクヨクヨしやすい人間」だというところが意外だった。基本的には考え方が近くて「そうだよね」って思いながら読んだ。近すぎて新しい発見はあまりなかった(^_^;)
ただ、自分のメンタルは人と違う方向で推移してるという気づきはあった。民生さんの「若い頃はこうだった」みたいなことに自分は共感できない。どちらかと言うと若い頃から60のメンタルだったらしく、自分はむしろ40過ぎた今になって「もう少し自分に期待してもいいんじゃないか」と思い始めている。やっぱ自分はちょっと変なんだなということを再発見できた一冊。
車通勤になってしばらく本から遠ざかっていたけど、読書再開の一冊としてはさらっと読めてよかった。
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「奥田民生さんらしい」なんて言えるほど、著者のことは詳しくありませんが、何曲か聴いた感じから受け取れる雰囲気、テレビ雑誌で話している様子から垣間見られる価値観と大きな差異なく読むことができた。
人それぞれに人生があって、思ったこと感じたことのままに生きていけばいいと思えた一冊
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ガツガツしないスタンスが、音楽にも感じられる。若い頃は、もっととんがった部分が発せられていたのではないか?と思うが、時間をかけて、達観する境地に入り、それが大物アーティストとの交流にもつながっているのかと思う。
こんな感覚を、自分も持っていられるとイイなと思う。
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所さんもそうだけど、このゆるさ、力の抜けた感が本当にいい。
今40代中盤で、出来なくなってきたこと、無理が効かなくなってきたこと、身体がしんどくなってきたこと、等々を感じる。
そこをすでに通り越し、年齢についても自分を納得させている著者の話はすんなりと入ってくるし、人生の先輩として目標にすべきなような格好よさがある。
難しくなく、シンプルで読みやすい。
たまにはこんな本で、自分のペースを取り戻すのも大切だろう。
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真夜中にすみません。
絵本ではない本を、10年ぶりくらいに一気読みしたので興奮状態のまま書きます。
それは大好きな奥田民生さんが、書いた本だったからでしょう。
私が奥田民生さんをどれだけ好きか、申し上げます。
私はすでにエンディングノートを書き上げているのですが、葬儀のスタイルは、家族葬+音楽葬と記してあります。
菩提寺のご住職様には申し訳ないのですが、私にお経はいりません。
その代わり、奥田民生さんの楽曲(ユニコーンでも可)をガンガンにかけていただきたい。
そのくらい私は奥田民生さんの楽曲が大好きです!
ただ、この本の冒頭に「俺は本は読まない」というフレーズが出てくるので(笑)、「ブクログ」に参加させているみなさん向けではないかもしれません。
今、私は一気読みの後遺症で腰が痛く・ふくらはぎはつり・目はショボショボです。
でも、肩の力が抜けました。
そして読了後、心がとても穏やかになりました。
この本はそういう本です。
エンディングノートに、この本も私の棺に入れるように書き足そうかな笑!
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奥田民生って1965年生まれだったのか。さして重要でないお話。金があって友だちがいてゴルフが上手くて羨ましい。
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50になって出来ることと出来ないことがわかる様になって来た
何となくやって来たけど後悔してないし仕方がなかったことだと感じれる
今の自分に無いものを無理に生み出す必要は無くなって来たんだ
そんなふうに感じた