あんまり完璧だと疲れるけど
2024/11/19 09:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「訳アリの丁寧な暮らし」ってセリフが好きだなー。
今の世の中実はナチュラルに生きるって
お金がかかるんですよ。勝ち組の成功ライフみたいな。
だから本当にお金はないのよ!買うより安いものを作ってみてるのよ!っていう
部分が大事なんだと思うんです。
ささやかさ、大事だよなー。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
家賃5万で3000万はらうまでに40年以上かかるけどw
契約書って言っても名前も書いてないし何の効力もないじゃんw
唐さんめっちゃいい人なんだな。
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キャラクターのなかではやはり麦巻さんが好き。その次は唐さんが好き。
今回は唐さんの家のエピソードあったのでますます楽しめましたー。
靴を大事にするとか財布を染め直すとか麦巻さんの生活の仕方が素敵で憧れますねー。頑張りすぎるのは疲れるけど、ふんわりならいいなーと思ったりする。
それからドラマ化おめでとうございます!!めっちゃ楽しみです!!
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さとこさんの暮らしも充分ていねいですよね。オリーブオイルの専門店すてき。味見してみたいな…ウズラさんの暮らしも素敵。見切り品の魚は私も買っちゃう。まぐろのお刺身とか油で煮てツナ作ったり。いや、まぐろはツナなんだけど。唐さんのことも司さんのこともまた少しわかった。私も色が褪せてきた服ひとつ染めてみたい…
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やっと新刊でました。麦巻さんも素敵ですが、ウズラさんの生き方はとても素敵でした。
ウズラさんは結婚、仕事、子育てを終え、ひとりで生活している。丁寧に楽しく。『やっと手に入れた 24時間を自分のために使える喜び』物凄くわかります。家族の為、子供の為、ガムシャラに働いたので、その言葉、響きました。
ドラマ化も楽しみです。
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待ちに待った最新巻!
持病のために、週4回のパートで生計をたてている麦巻さとこ。
縁あって、お隣のオーナー鈴さんと司くんと出会い団地住まいに。
そして薬膳と出会い、ままならない日々が少しずつ前向きになっていく。
今回は、うずらさんという自分の世界を持つ女性や、職場の人に支えられて落ち込み気味だった日々に再び光がさす。
唐さんの家族の話や、司の思いなども描かれている。
この本を読むと、本当に気持ちが癒される。そして今の自分の生活を見直す時間が持てるのだ…
来春!ドラマ化なんですって! 嬉しい!!
キャストはまだまだ、だそうです。
うーん、気になります!!
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フィクションだからまあいいんだけど
ウズラさん(インフルエンサー)
住んでる場所ばれてるの気をつけてね……
おうち系インフルエンサーもすぐ当たりつくから
ほんと情報開示気をつけなね……と思う
さてさて
なんかほんとみんなそれぞれ抱えてるものあるよねえ
唐さんのやさしさの源に触れられたのもよかった
私も三人きょうだい、
かつてはたくさん喧嘩もしたけど
大人になって三人いることの強さをすごく感じる
結局どこまでいっても
支え合っていきていくしかないから
持ちつ持たれつでやっていこうな〜〜〜
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NHKでのドラマ化
わかるーードラマ化するなら
NHKだよなーーって感じだ
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シリーズ5
待ちに待ったシリーズ
来春TV放送予定とか…これも楽しみ。
何気ない日常だけど悩んだり勇気づけられたり…
そんな日常のなか、身体を元気にしてくれる食べものが出てくるのが毎回楽しみ。
さとこの持病も気になりながら新たな交流も…。
定年後ひとり暮らしをするウズラさんの生活が無理してなくて自然体でいい。
セール品の食材をアレンジして作る料理も興味深い。
人と出会って気持ちも前向きになることは大事なことなんだと思った。
今回大家の鈴さんの登場が少なくてちょっと寂しくなった。
まだまだ元気で料理作ってほしい。
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相変わらず、今回も読んでいてほっこりしました。
けど、さとこも司さんも唐さんも、みんなイロイロあるのだなぁ。
人生、人それぞれ。
マイペースで行けるといいな。
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登場人物たちが増えてきて、さとこ以外の脇の人たちの物語もかなり語られるようになった。おそらく作者が最初から想定していた設定だけでなく、作者の想定を超えて登場人物たちが勝手に動き回るようになってきているんだろうと思う。そうなってくると、登場人物たちがお互いに掛け合いみたいなことをやりだすようになるので作品にいいリズムが生まれてくる。作品に脂がのってきた証拠だと思う。登場人物たちはそれぞれ自分の生き方に強い我をもっていて、それらはみな他の人と違ってバラバラの価値観。お互いは適度に影響を受けたりもするが基本はみな我が道を行っていて他の人の邪魔をしたり非難したりしない。そうしながら彼女ら彼らは親しく付き合っているというのが、この作品のもっとも気持ちがいいところ。脇の人物のストーリーを掘り下げていくと、相対的に主人公のストーリーが弱くなってしまい、ということは作品の期初のテーマからずれていってしまいかねないが、本巻ではさとこの家族が登場したりしながら、さとこが自分の生き方を振り返る話も十分描かれていて、コミック1冊の中での主役の比率のバランスも損なわれていない。こういうのは担当編集の方の力も大きいんだと思う。