投稿元:
レビューを見る
11歳の子供に買ってみました。まず私が読みましたが、簡単な内容から多分理解できないだろうな、みたいな内容まで幅広い内容です。
子供に本を見せると「何、すぐお金持ちになれるの?」
と言われ、読み聞かせする気が失せましたが、はじめのところでも、と思い一緒に読んだところで、すぐ聞かなくなったのでやめました⋯
分かりやすい本ですが、分からせるのはまた別ですね。難しい⋯
投稿元:
レビューを見る
素晴らしい本が出た。今年1番面白い。10歳ぐらいの息子がいるなら絶対一緒に読んだ方がいい。どこを取っても素晴らしい。こういう本を待っていた。これこそ国語か社会の教科書に載せればいいのに。
投稿元:
レビューを見る
橘玲さんの著作はとても好きだけど、金融に関する本はあまりそうではないかもしれない。
本書の狙い通り、子どもがいる方にとっては有効に世の中の仕組みが学べる本なのかなとも思う。
投稿元:
レビューを見る
子供向けとあるが、小学生の子供に直接読ませるにはまた早いかも。この内容をなにかの機会に触れて話してあげられると良いかも。
投稿元:
レビューを見る
【感想】
・「合理的に考えられる人がお金持ちになれる」これは真実だと思うけど、追求しすぎるのも人生つまらなくなると思った
・大人の残酷?ドライ?な考え方を、子供にも分かりやすく教えている本。
どうやったら合理的に生きられるかを幅広い分野で学べると思う
・ドライな子供にならないか心配だが、経済的に成功する大人になるためには、必ず通らなくてはいけない道であり、1冊で多くの事を学べるので、良書だと思う。
【勉強になったこと】
・良い習慣をたくさん手に入れると人生が楽になる(早起き)
・子供にはクレカやアプリを使用させず現金を使用させることで、「お金は有限」である事を理解させる
投稿元:
レビューを見る
こどもと同じ目線でお金について会話ができるチャンスに
といっても渡しの場合はすでにみんな社会人ですが・・・(笑)
投稿元:
レビューを見る
本書は、これから大人になる人だけでは無く、今既に大人である人にとっても(既に50になる自分のことですが)改めて気付きになる様な考え方が多いと感じました。
一方、自分に近い所から順番に同心円に広がる愛情、友情、貨幣の空間による価値基準の説明は分かりやすいですが、社会に出る前の子供には実感しにくい等、子供には中々難しいかなと思います。20代の方が一番読んでおくと良いと感じます。
投稿元:
レビューを見る
【童話がいいのかも】
子供にもわかるように書いているということですが、子供にはむずかしいような気がします。
ただ、内容は本質をとらえたことばかりです。
橘さんが書かなくてもいいように感じました。。。
投稿元:
レビューを見る
大人でも楽しめる本でした
お金持ちになるための
「お金の考え方、人としての考え方」がまとめられています
結局は頭を良くなければ、騙されるし、世界の構造に気付けないのだなと
某東大を目指すドラマでも「この世は頭のいい奴につくられている」と言われていますが、
常日頃から物事を考えながら生きていかないとなと思い知らされました
投稿元:
レビューを見る
こちらも連続Amazonランキング入りしていたので読んでみた。
すでに大人向けで多作の筆者が子どもにも読めるようにと初めて執筆した本。
「どうしてYouTuberを目指しちゃいけないの?」
「どうして勉強しなくちゃいけないの?大学にいかなくちゃいけないの?」
その辺りのアンサーを的確に教えてくれた。
世の中の残酷さを、目を伏せずちゃんと知ろう。仕組みを知って自分自身を守るために大事な1冊だと思った。
投稿元:
レビューを見る
子供向けということもあり非常に分かりやすく記載してあった。中高生なら1人で読んで理解できるレベル。超大金持ちにはなれないがうまく生きていくためのすべが書いてある。
ロングテールや複利等言語化も上手くできていると感じた
投稿元:
レビューを見る
・友達の法則を学ぶ
親友:5人、友達:10人、薄い友達:30~40人
時間的資源の制約と、脳の生物学的な制約(いちどに覚えていられる人数には限界がある)
親友が一人増えると、別の親友がともだちに代わる、これは時間的な資源のため
・なぜ勉強しなくてはならないのか?
→「宿題をさぼると、ちゃんと宿題をやっている友達との差が複利で開いていく」
・なぜギャンブルをしてはいけないの?
→マイナスサムのゲームだから
すべてのギャンブルはプレーヤーがコスト(手数料)を払うマイナスサムになっている
・なぜ約束をまもらないといけないの?
→コスパが悪くなって友達から嫌われるから
一人だけ約束を守らないと、他の人の予定、計画が狂ってしまい、余計なコストがかかる。約束を守るのは相手にとってもコスパがいいので、次の時も誘ってもらえる
・なぜ親のいうことをきかないといけないの
→そのほうがコスパがいいから
社会のルール、電車の乗り方、挨拶の仕方などは教えられたとおりにやるのが、いちばんコストが安くなるかた
・どうすれば成功できるの?
今の自分だけでなく、未来の自分すきなりなさい
堅実性を高くする、今のお金よりも未来のお金を大事にする
・友達を選択する
ひとつしか選べなくなったとき、自由を失う。
友達集団1つだけでなく、複数持っていること
自由に生きるとは、どんなときでも選択肢を持っていること
・よい習慣をたくさん身につけると、人生が楽になる
・子どもは友だと集団のなかでステイタス(地位)をめぐる競争をしている。子どもにとっての最大の報酬は、友達から「スゴイね」「カッコいい」といわれること。
・人的資源がどれほど大きくても、分業のパワーを使えないと、お金持ちにはなれない。
一緒に仕事をしたいひと、能力の高い人、楽しい人、アイデア、人脈を分け合ってくれる人。
・正しいシグナルを発する
「わたしはキチンとしています」というメッセージ
その次に「私は魅力的です」の発信・
外見だけでなく、趣味の正解がどれだけ詳しいが、など。
・絶対優位と比較優位を学ぶ
「自分が一番得意なことに集中して、そうでないもとは誰かに任せる」
・SNS社会をどう生き延びるのかを学ぶ
「説明責任」
黙ったままの子どもは「なんで・・・」とますます怒られる。黙っていることで相手を不安にさせるから。
・「よい評判を集めること」「悪い評判を避けること」
・人生で役に立つ7つの法則
①100倍の法則 自分に起きたことは100倍強く感じる、あいてに起きたことは100倍弱く感じる
②奇跡は起きない うまい話は絶対にない
③友だちは5人の平均
友だちを選ぶときは、すこしでも自分より優れた(賢い、人気がある、魅力的な)相手を選ぶ
④わたしはわたし
⑤トライ&エラーの法則
ワンチャンで一発逆転はなく、小���な失敗を繰り返しながら、少しずつ成功の確率を上げていく、
そのためにも「取り返しのつかない失敗はしない」
⑥世界は理不尽である
⑦恵まれていあにほうが人生は面白い
投稿元:
レビューを見る
確実に2025一買ってよかった本です!!!!!!!!!手に入れて数時間で読み終わるくらい簡単で興味深い本でした!はい!もしかしたらみんな知ってることなのかもしれないし経済学部生なのに、わざわざもう一度学び直すなんて馬鹿らしいけど!馬鹿な私にはこれくらいの説明がちょうど良い!賢い人は読まないで!私はちょー満足!
投稿元:
レビューを見る
これに興味を持つなら素質アリ
単刀直入、「合理主義者にならう!」である。
友達の数には限りがある。などの話題は残酷だらうが、真実だ。きれいごとなんか並べたてても意味がない。
投稿元:
レビューを見る
友達選びの基準がわかった
お金の使い方にはピンときて、これだからキリギリスになっちゃうんだと思った
仕事の事に対して学ぶものがあった