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2024/03/07 16:03
すぐ やりたい
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝食の習慣が エジソンの思惑としって驚きました。
自宅でする週1回の断食のやり方が書かれています。
やり方が簡単ですぐできそうですが、座禅断食の合宿にまずはいきたいなと思いました。
2016/04/19 16:06
断食は試す価値有り!マクロビオテック?
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代の過食の原因の1つに、1日3食が定着していて、昔は1日2食だった、著者は1日1食で、24時間断食を毎日繰り返している状態。
病気の原因の殆どが、「過食」と「偏食」で、断食の効用に、1内蔵が元気になる、2有害物質が排泄される、3免疫力が高まる、4血糖値が落ち着く、5余分な脂肪、コレステロールが消費・排泄される、6エネルギーを有効活用できる、7精神が安定する、8閃きが起こりやすくなる、9五感が敏感になる。以上の様な効用がある。前立腺ガンの人が腫瘍マーカーが正常値に下がる事や、潰瘍性大腸炎やクローン病等の効果もある。
断食に向いている時期は春で、自宅でやる断食は「週一断食」を薦めている、これを四週間続ければ、2泊3日計7食を抜く「本断食」と同じ効果が得られる。幾つかの注意点や断食に向かない人もいる。
交感神経が優位になると口が乾く、口が乾くと唾液が出ない、胃液や腸液も出ない、消火器の動きが悪くなるときに食事をしても、消化は出来ない。
著者が薦める、「数息(すうそく)」呼吸法を紹介している。
最後の章では、断食で統合失調症や、喘息、血圧降下、アトピー性皮膚炎、の改善例を紹介している。
全体的にこの様な内容だか、個人的には、断食医療の易しい著書を捜していたので、非常に読みやすく解りやすく解説されている、共感出来る処も多いが、しかし、著者はマクロビオテック(玄米菜食)を薦めて要るが、一時的には、この食事療法は確かに効果は有るだろうが、長期的に見た時には、決して良好な食事療法だとは思わない、参考文献に溝口徹先生の著書をあげて要るのであれば、是非、著者は溝口徹氏の理論を学ぶべきだと思う。今後の発言に期待したいです。
2019/06/06 19:44
効果
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
効果がありそうだし試してみたいなという気持ちはあるんですが実際にやるのは、やはり大きめの勇気が必要ですね。
2018/05/27 01:38
週1断食
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
断食の本って、朝食を抜けだの、3日間少食にせよだの実行が難しいものが多いのですが、この本は週に1日のみ。自宅にいる休日に実行できるので楽です。