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「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想
著者 大川隆法
経営の神様・松下幸之助の“不変の経営哲学”に学ぶ。
「商売は真剣勝負」「お客様第一」「企業は社会の公器」「天地自然の理に従う」
時代や製品が変わったとしても、決して変わることのない経営の本質を探究する。
「思い」こそ「成功の出発点」――― 宗教と経営を架橋する理論が無限の道を拓く
「無借金経営」「無税国家論」「ダム経営」――― 松下経営思想の本質を説き明かす
経営には、独特の感や人情の機微を知る心、そして、汗を流して知恵を得る悟りが必要
「真剣勝負」を戦いつづけ、生き延びた者だけが経営のコツを伝授できる
「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想
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2017/09/24 07:57
商売は真剣勝負
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「思いが成功の出発点」として幸之助さんの「ものの見方・考え方」を学ぶ。ここでは「夢を持つ人」の大切さを説く。会社の評価基準にない項目だと思う。しかし、単なるドリーマーではないのが次の一言だ。「経営は真剣勝負」。著者も行事の大小を問わず、「プロフェッショナルとして真剣勝負ということを考えていました」とあるように、その波動は聴衆に伝わるものだ。また、サービス業に対しても「顧客満足」という視点から厳しい。また、説得力や実践としての考え抜くこと、公と私の観点等経営者が参考になるヒントがある。経営に必要な3ポイントのなかで『独特な勘』というものがあった。考えてみたい。