- みんなの評価 8件
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
電子書籍
働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
<すべての人に効く、図と絵でわかる“働き方バイブル”登場!>
仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、自己実現、会社、メンタル……
「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。
??やる気も悩みも「仕事観」次第!?
仕事の悩みは、なぜ生まれるのでしょうか?
同じ仕事でも、人によって辛さの程度が違うのはなぜでしょうか?
同じ状況で、やる気が出る人と、なくす人に分かれるのはなぜでしょうか?
その答えは「観(=ものの見方・とらえ方)」にあります。
高いスキルがあるのに「観」が弱いために、壁にぶつかる人がたくさんいます。
刺激的な仕事をしているのに「観」が不健全なために、やる気をなくす人もいます。
反対に「健やかな仕事観」は「健やかな仕事意欲」を生み「健やかな仕事人生」につながります。
そうした「健やかな観」をつくるのが、本書の目的です。
??より良い仕事人生を送るための「360度の視点」が1冊に
古代・中世から現代にいたるまで、多くの先人(哲学者、経済&経営学者、心理学者、経営者など)が
遺した知恵がコンパクトにまとまった1冊です。
「仕事や生き方について、偉大な先人たちはどう考えたのか?」を網羅的に知ることができます。
1)本書で引用される先人たち
アダム・スミス、マックス・ヴェーバー、ドラッカーなどの経済・経営学者たち。
カント、ヒルティ、アラン、モンテーニュなどの哲学者たち。
ヴィクトール・フランクル、A.マズロー、A.エリスなどの心理学者たち。
渋沢栄一、松下幸之助、トーマス.J.ワトソンなどの経営者・実業家たち。
その他、詩人、作家、スポーツマンなど多数。
2)本書に登場するキーワード
??すべての働く人に
「やる気が出ない」「将来が不安」「仕事が面白くない」
「会社と自分があっていない」「もっと意味のある仕事をしたい」
「転職を悩んでいる」「キャリアを見直したい」
……多くの人がぶつかるこんな悩みに、本書は力強いヒントを与えてくれるでしょう。
その他、以下のようなケースでも、ぜひ本書を活用してみてください。
●就職活動の準備に
「職業を選択する上で、さまざまな観点を持ちたい」
「面接で何を語れば良いかわからない」
「会社情報は集めたけれど、自分の想いがわからない」
●経営者・管理職の方に
「(部下・社員の)モチベーションアップのヒントを得たい」
「キャリア形成は、どう指導したらいいか」
「組織と個人がブレずに進むにはどうすればいいか」
●人事担当者・キャリアコンサルタントの方に
「人材育成の新たな切り口のヒントを得たい」
「職場のメンタルヘルス問題・疲労感に対処したい」
「働くことの相談のプロとして、基本概念をしっかり押さえたい」
「なぜ働くか?」「どう働くか?」
――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。
就活・転職、社内研修でも使える!
著者書き下ろしオリジナルワークシートのPDFをこちらからDLできます。
d21.co.jp/feature/tetsugaku/
働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
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2018/10/21 21:23
生きていくことと働くこと
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
働くことの意義を考えるにとても良い本だと思います。
特に、高校生から社会に出て2~3年の方に。
私はどちらかというと定年に近い年代ですが、セカンドキャリアを考えるために購入しました。
正解がないテーマだけに、しっかり時間をかけて読んで欲しい本です。
2018/08/28 18:26
働くことに慣れすぎていないか
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人は仕事に人生の比重を置きすぎる傾向にあります。
仕事が人の価値を決めるのではない、ということを早いうちに意識しなければならない。
2019/06/05 15:44
働くことに正面から向き合った一冊です。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、働くということの意味やあり方を考える人が多い中で、様々な面から働くことを見つめている本です。メンタルヘルスにも目が向けられているのが、ただの自己啓発本ではない作者の優しさと奥深さを感じさせます。
2018/08/21 18:40
大3で読みました。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学では就活前に「ボランティアをしておいた方が良い」「インターンは参加すべき」といったような中身のないアドバイスをよく聞くが、本質を突いておらず使えない。そこでこのような本を読み、もう一度自分の学んだことや価値観を見詰め直そうと購入した。
読了後思ったことは、この本は心理学や経済学などの授業や過去に自分が読んできた本を全てまとめて、さらに図式化してまとめられてもののようだということ。
内容は割と濃く、働くことに対する価値観の形成にも良いと思う。
2018/05/16 08:45
働くということを再確認させてくれる書です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「働く」ということを今一度考えなおし、再定義しようという画期的な書です。社会で「働く」上で大切な概念を図解で示してくれ、一人一がよりよく有意義に働けるための提案をしてくれます。本書は、全部で73の重要な視点から述べられており、その一つひとつがとても納得できる内容となっています。現代社会で働く人には、ぜひ、読んで頂きたい一冊です。
2018/09/30 16:58
仕事の意義
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の意義というものについて考えさせてくれる書籍です。
就職活動中の学生なんかにはやる気が出て面白いと思います。基本的に明るい方に考える感じに誘導した内容なのでプラス思考にはなれると思います。
仕事に不安が多い人ほど読んでみると良いかな。
ただ、若干リスクについては省かれている感じがあるので現実的なのかは微妙なところです。
2019/06/03 06:56
働き方を学び直す
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
働き方って上司や先輩を見て学ぶが当たり前でした。でも、その人達がどうしようもないと最悪です。
新人もそうでない人も、この本を読むともう一度基礎から分かりやすく仕事を学べます。知らなかったこともあったので、新しい気持ちで読むことができます。
2018/12/16 15:10
働く
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
働くというのは、どういうことなのかということを客観的に考えることができたような気がします。読んでよかったです。