電子書籍
ねこがあらわれた!
著者 行徒(作画),河田雄志(シナリオ)
累計170万部突破の『北斗の拳イチゴ味』の製作現場を見つめる猫マンガ爆誕!作画担当の行徒家には2匹の猫がいる。名を“らいぞう(♀)”と“リン(♀)”。表情が乏しくじっと動かぬ姿はまさに地蔵といった風体のらいぞう。かわいいけど個性がないリン。そして、猫よりもキャラクターが濃い人間たち。そんな猫がまったく活躍しない新世代猫マンガ!『北斗の拳イチゴ味』の公式ガイドブックとしてもどうぞ☆
ねこがあらわれた! 1
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍ねこがあらわれた! 1
2020/03/29 16:12
まんがげんさくしゃがあらわれた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中に職業職種はあまたあるが、一番めんどくさい生き物は「漫画原作者」だと思い込んでいる。
安直に「小説形式や戯曲形式で発表すればいーじゃーん」と思うからだ。
漫画原作者といえば梶原一騎、梶原一騎といえば怖い・暴れる・イカツイ・ヤクザも泣いて逃げる。そんな偏見が根底にある。
対して漫画家・マンガ家と言えば、故藤子F先生のように温厚で聡明で博識で、しかしエネルギッシュでとひでえステレオタイプだな。
つまり『北斗の拳 イチゴ味』で武論尊に「お、おう…」と言わせた河田は間違いなくおっかない、めんどくさい、キレッキレ。何を書いているか分からなくなってきたがまぁいい。
一見パンダ然とした画でも目は三角に切れている。人相見が得意な知人によると「本質を見抜く批評家」の眼、らしい。
キレどころが分からず、ド正論をかまし隙のない怒り方をして反論できない、その割に全く自分は実践しないのもこの類いである。
そんな面倒くさい生き物が、この世で一番可愛くて面倒くさい「猫」を飼ったら始末に負えない。
面倒だがエッセイ漫画の域を出ず、さほど面白くもなく、猫はかわいいが河田はかわいくない。
毎週金曜日掲載の『民子とヴィジュアル系と。』が飛び飛びなのもたぶん河田のせいである。
電子書籍ねこがあらわれた! 3
2018/06/23 15:43
まあ確かに普通の猫エッセイ漫画とは一線を画すね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
打ち切り・・・でも言われなければ気づきにくい。
なんたって一話完結の日常ものだもの。
ショルダーが社会人。
いやでも、会社には普通に性格破綻してる人が社会人やってるから、
そんなに大したことじゃないと思うけどねぇ。
なんだったらほぼ連日働いてる漫画家のほうがハードだと思うわ。
電子書籍ねこがあらわれた! 2
2017/12/23 23:53
やっぱりショルダー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
困ったときにはとりあえずショルダー出しとけば良い説、やっぱりあってると思う。
電子書籍ねこがあらわれた! 1
2017/08/09 16:35
だいたい河田さんかショルダー出しとけば面白くなるんじゃないかな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
連日トラブルも困るけど、
おとなし過ぎてネタに困るのは
漫画描く人にとって困っちゃうのね。
らいぞうの写真がホントに絵と一緒で面白かった。
漫画家って、ブラックな職場環境に陥りやすそうだなと思います。
あるいは超人しかできない仕事ってイメージです。
365日仕事って…。