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傲慢貴族の惑溺愛
中流階級の令嬢ダフネは夜会で気品のある美しい伯爵、フレドリックと知り合った。
妻を亡くしたという彼はダフネと親しくしつつも再婚するつもりはないらしい。
元々身分違いであると恋を諦めていたダフネだが、意に沿わぬ結婚を強いられたその時、助けてくれたのはフレドリックだった。
「きみを奪われたくない。誰にも渡したくないんだ」
思いがけず情熱的に抱かれ、求婚されて喜びに震えるダフネ。だが彼には未だ前妻の影が!?
傲慢貴族の惑溺愛
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紙の本傲慢貴族の惑溺愛
2017/11/05 12:47
ヒストリカルです!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うささん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中流階級のダフネと夜会で偶然出会った伯爵との話です。
ダフネが、グルっと一周して斜め上?に誤解するのが楽しい(^▽^)/
再婚するのに渋っていたけど、可愛いダフネに弱い伯爵が素敵です。
紙の本傲慢貴族の惑溺愛
2016/11/12 15:13
イマイチです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
前妻を亡くした伯爵と薄幸な中流階級の令嬢のお話。
叔父の厄介になっているダフネ。意に添わぬ男に言い寄られている所をフレドリックに助けられる。
再婚はしないと豪語する彼に惹かれるが、身分違いもあって諦めるダフネ。
叔父の破産によって嫌いな相手と結婚させられそうな所を彼に救われて……という展開。
ダフネは可愛いけど思考が横道をそれまくるタイプ。
伯爵も傲慢というより猪突猛進タイプですね。想いを言葉で伝える事は後回しです。
互いに秘密を持っているみたいで、ラブラブなのに所々で暗い感じのお話でした。
作者買いしてましたが、今作はイマイチです。タイトルも内容に合っていない印象。
それに気のせいかもしれないけど、前半のストーリー展開やキャラの心情が某先生の小説に酷似しているような……。
後半もよく分からない展開でバタバタと終わります。
キーとなる人物の登場が遅すぎるし、急展開についていけません。
いろんな要素を詰め込みすぎた結果、全体の印象がぼやけたように感じました。