サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 1件

電子書籍

「気づく」技術

著者 おちまさと

「企画」を生み出す3ステップは、その頭文字のとおり「き/気づいて」「か/考えて」「く/比べる」。そう、最初のステップは「気づき」。この「気づき」がなければ、企画は生まれることがないのです本書は、著者が様々な企画を手がける中で得た、気づける人になるためのトレーニング方法やテクニックをまとめたものです

「気づく」技術

税込 1,144 10pt

「気づく」技術

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.8MB
Android EPUB 5.8MB
Win EPUB 5.8MB
Mac EPUB 5.8MB

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本「気づく」技術

2012/01/25 16:21

「企画=記憶の複合」と説く人気プロデューサーの発想術は「気づき」力のことだ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「気づき」の感度を高めるために何をすべきか、どういうマインドセットをもつべきか、どういう生活習慣をつくりあげるべきかについて、人気プロデューサーが随想的に記した本である。

著者は、「成功する人は一秒前に気づいている」と言う。「企画は記憶の複合」であるというのは著者がよく使うフレーズのようだが、ここでいう「記憶」が「気づき」の「記憶」のことであるならば、いい企画をつくるためには、人より多く「気づき」を積み重ねなければならない。なぜなら、小さな「気づき」と別の小さな「気づき」を組み合わせ、複合させることで誰も思いつかなかった画期的なアイデアが生み出されることになるからだ。それがひいては「成功」につながってゆくのだ、と。

人より多く「気づき」を「記憶」としてアタマになかに蓄えておくためには、「気づく」ための生活習慣づくりと、さまざまなツールやテクニックがあると著者は書いているのだが、一つ一つをみれば、いずれも突飛なように見えても絶対にマネできないというたぐいのものではない。ただ、これらすべてを実行するのは難しい。

著者が書いているなかでわたしが面白いと思ったのは、そうした生活習慣よりも「ものの見方」にかんするものである。著者が成功したプロデューサーであるのは、なんといっても「ものの見方」が人とは少し違うからにほかならない。

第2章で「寄り」と「引き」で世間をザッピングすると書いている。「寄り」と「引き」というのは、カメラ撮影のズームインとズームアウトに該当するものだろう。日本人は案外、この「寄り」(ズームイン)をふつうにやっていながら、同時に「引き」(ズームアウト)ができていないのではないかと思うのだが、ある意味ではのめり込みつつ冷めているという二つの異なる態度を取る修練が必要なのかもしれない。

このほか「タイムテーブルは「円」ではなく「球」をイメージ」など独特なものの見方も含め、まずは通読して自分に刺さってくるものから、どんどん積極的に盗んでみることだろう。自分にフィットするものは自分に定着し、そうでないものは忘れ去る。本書の読み方はそんなものでいいと思う。だが、読み捨ててはもったいないものの見方が散りばめられているのは確かである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。