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- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
電子書籍
ユダヤ式Why思考法
著者 石角完爾(著)
金融業界、証券業界、ハリウッド業界はいうに及ばず最近のIT業界でも世界の名だたる企業の創立者は、その半分以上がユダヤ人である。
Googleの創立者ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、Facebookのマーク・ザッカーバーグ、Dellのマイケル・デル、Microsoftのスティーブ・バルマー、Intelのアンディー・グローブ……数えればきりがない。
また、ノーベル賞受賞者の3割から4割はユダヤ人が占めている。
なぜユダヤ人の知的生産力は群を抜いているのか。
それはユダヤ人が「議論をして考える民族」だからである。
さらにいえば、「なぜ?」「Why?」を徹底的に考えつくす民族なのである。
そこで、本書では、日本人がひとりでもできる34のトレーニングを紹介する。
ユダヤ人が幼い頃から例外なく読んできた「タルムード」を基に、ユダヤ人が普段行っている議論の一部を誌面上で再現する。
ユダヤ式の「考えるトレーニング」を体験し、日々の思考トレーニングに取り入れてほしい。
ユダヤ式Why思考法
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紙の本ユダヤ式Why思考法 世界基準の考える力がつく34のトレーニング
2016/09/09 00:13
日本人にはない考え方
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:げん - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖書をもとに思考練習をする本。著者がユダヤ教になっていることもあり、非常に宗教色が強い。そのため、日本人ではなかなか到達できない新たな思考回路を開拓できる。上述の通り宗教色がかなり強いので日本人には抵抗が強いかも。