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文通(角川ホラー文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 5件

電子書籍

文通

著者 吉村達也

16歳の女子高生片桐瑞穂は風変わりな雑誌を本屋で見つけた。『月刊ペンパル』――それは、文通マニアの専門誌だった。気まぐれに出した瑞穂の伝言に応じてきたのは4人の男女。だが、筆跡も住所も異なる彼らの手紙はどこか異常な匂いに満ちていた。やがて瑞穂は、この4人がじつは同一人物であるという衝撃の事実に気がついた! 文通をやめなければ! だが、顔のない異常者は、すでに瑞穂の自宅へと……。

文通

税込 594 5pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本文通

2011/07/06 20:29

人間の多面性を探求する。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

文通 吉村達也 角川ホラー文庫

 この本を読むと文通をしたくなくなります。ただ、そもそも、いまどき文通はしないのでしょう。平成6年の作品です。その後、電子メールや携帯電話がゆきわたりました。昭和の遺物のような作品ですが、よくできたホラー(怖いお話)となっています。
 高校2年生16才片桐瑞穂さんがペンフレンドを求めて雑誌に氏名等の個人情報を掲載します。そんな彼女に殺人鬼が近づくのです。片桐瑞穂さんは、殺人鬼の嘘に気づけません。
 片桐瑞穂さんの性格は、優柔不断というどっちつかず、八方美人という周囲からはいい人と思われたい願望があります。そういう人は多い。その性格がラストシーンに反映されます。自分で自分を守るために牙をむく強さがほしいと思いつつも、加害者も被害者も多面性ありで、その点で、人間の悪と善を描いた推理小説となっています。
 最終ページは319ページです。274ページ付近で、作者はこの物語をどんなハッピーエンドにもっていくのか、楽しみでしたが、最後にがっくりきました。この結末でいいのだろうか。人間の悩みは途切れることはないことを暗示しているのでしょう。
 付け加えるとすると、このあと片桐瑞穂が変化して、犯人の弱みにつけこんで、犯人の全財産を奪うことから始め、復讐を成就するという内容にすると人間の怖さが増幅します。

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紙の本文通

2004/07/16 18:50

1通のメールにネットワークの未来が

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 吉村達也を読んだ事が有る方はおわかりでしょうが、文章が固まることなく行数が非常に多いのが特徴です。とてもテンポ良く読めて良いと思いますが、その分、ページ数は多くとも実質的な文字数が少ないので長編と言っても4、5時間有れば読み終わる事が出来ます。暇な休日なら2冊くらいは楽勝です。

 さて、「文通」は女子高校生が何気なく投稿した文通雑誌の読者から4通の手紙が来た事から物語は始まります。4通の内3通の手紙の内容がどうも異常に見え恐怖を感じ始めます。一番信頼出来た1通の大学生と文通を始めますが・・・。全てが同一人物からのものと分かってきます。誰が、何のために。と、言うわけでこの設定だけで引きずり込まれちゃいますよね。ミステリーの大事な要素は「?」を何処まで引っ張って行かれるか、「?」をどれだけ増やしていけるか、そうして、いかに合理的(ボクはいつも垣根を低くしていますが)に解決するかですね。強弱の違いはあれど吉村達也の作品にはいつもこれがあると思っています。

 文通なんて今じゃホントに死語になってしまいました。まあ、インターネットも持ち出すまでもなくコミュニケーションの手段は格段と増えましたものね。でも、姿の見えない相手との交際はメールだってあり得るわけで事件すら起こっています。とても優れたコミュニケーションの手段なのに一部の者のために信頼性が薄れてしまうのは惜しいことです。ネットワークを生かすも殺すも全て参加している者の責任ですね。

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紙の本文通

2002/06/24 21:00

文通へのあこがれ、なつかしい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の瑞穂は、自分の世界に浸るのが好きなごく普通の女子高生だ。ふと興味をもってペンパル募集雑誌に投稿する。そこへ瑞穂へ手紙をくれた4人は、最初は普通に思えたのだけどだんだんと異常な文章へとエスカレートしていく。相手に住所を知られているので文通をやめようにもやめられないのだ。そのうち直接家のポストに手紙が投函されるようになる。

ペンパルという言葉はもはや死語かもしれない。現代ならばインターネットのメル友でしょう。しかし文通は住所、名前がオープンになっているので、よくよく考えると怖いことだ。どんないやがらせが本人に降りかかってくるかもしれないし、昔はそんなこと考えたこともなく、文通にあこがれていたりしたけど、浅はかだったなあ(でも雑誌のペンパル募集コーナーなんて実名で載るのが当たり前だった)。

この小説の4人も怖いけど、そういう自分の過去を振り返ると二重に怖い。

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紙の本文通

2010/03/20 19:02

文通相手募集から始まる恐怖。公開された住所と氏名。後悔しても……もう遅い

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

<あらすじ>
茅ヶ崎に住む高校二年の片桐瑞穂は、新しい本を物色しに出かけた本屋で、文通専門雑誌に目を留めた。
少々時代がかった雑誌だったが、奇妙な魅力に取り憑かれて購入し、文通相手募集の投稿をした。

やがて届いた四通の手紙。どれも気の重くなるものばかり。
しかし、21才の青年から届いた手紙は、文通に慣れ気配りが行き届き、内容も気軽に文通を楽しめそうなものだった。
瑞穂は他の三人に文通を断る手紙を出した。

ところが断ったはずの、45才の女性から一通の手紙が届いた。
そこには文通の断りには触れず、瑞穂の住む茅ヶ崎にまでやってきた内容が一方的に綴られていた。

<感想>
『初恋』同様、人間の怖さを描いたホラー小説。

まず、本書を購入した場合、裏表紙の概説は見ない方がいい。
物語はミステリー色の強い構成となっているのだが、概説でネタバレされてしまっているので、本書を面白さが損なわれてしまう。

インターネットが普及する以前の作品(1994年初版)なので、それが分かっていると文通が題材でも違和感はない。
むしろ文通だからこそ描ける、住所氏名を不特定多数に公開してしまう恐怖が綴られている。
インターネットによって匿名での交流が可能となった今、自分の住所氏名が公に出てしまうことの怖さは、現在の人々が一番良く分かっているのではず。


物語は、気の重くなる文通希望者からの手紙に、文通を断る返信したことから進展する。
恐れていた45才女性の山下二三恵から返事が届いた。
礼儀をわきまえ、下手に出ているこの手紙の主は、侮辱されたと思ったら、態度を豹変して怒り出す恐れがあった。
しかしその内容は、その恐れ以上に怖いものだった。
断りの内容には触れず、長野から茅ヶ崎まで自転車でやってきた、と書かれ、茅ヶ崎の様子、瑞穂の家の様子などが綴られ、瑞穂は相手の異常性と身に迫る恐怖を感じる。


実はこの恐怖は、ほんの始まりに過ぎず、このあと思いもよらない展開が用意されており、ミステリー要素に満ちた作品になっている。
その展開の一部が本書裏表紙の概説に書かれているので、見ない方がいい、と前述した。

先の展開を期待させる構成には、ぐいぐい引き込まれていくものの、物足りないと思う点もある。
一つは、恐怖の原因付けが、しっくりせず、弱いこと。
瑞穂に迫る恐怖の原因は説明されているが、受け入れるには、どこか弱く描き足りていない。

もう一つは、結末がホラーから逃げてしまったこと。
クライマックスに迫り、これからどんな展開が、と期待していたところで、ホラーから逃げてしまった結末となり、肩すかしを食らった印象を受ける。
消化不良になる読者も多いのではないだろうか。


この吉村達也氏のホラー二作目は、初作品『初恋』の出来が良かっただけに、残念に思った。

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紙の本文通

2001/07/12 16:25

全ては“運”でしかない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真泰 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文通ならではの落とし穴、不気味さ、恐怖が描かれています。雑誌の文通相手募集のコーナーを見た4人の男女が主人公の女子高生に手紙を送ってくるのですが、本書の中では、その送られてくる手紙自体がとても写実的に表されているので、ますます鳥肌が立ちます。

 文通には手書き文字の温かさや個性が感じられ、相手に親近感が持てる良い面もあるけれど、その反面、相手に不信感や嫌悪感を感じる度合いがEメール以上に高いように思います。何より相手に自分の住所・氏名が知れてしまうことがどんなに不安で恐ろしいことか……。どんな文通相手にめぐり会うかは、本当に“運”でしかないのかもしれません。

 最後の主人公の涙がとても印象的でした。

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