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ケータイ(角川ホラー文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件

電子書籍

ケータイ

著者 吉村達也

「いたいっ! いたいよー! やだ、死にたくなーい!」16歳の高校生・関口葉月のケータイに真夜中かかってきた電話は、ナイフで刺し殺される同級生の大絶叫! 女子中高生に標的を絞り、断末魔の叫び声を携帯電話越しに他人に聞かせて喜ぶ史上最悪の行為に耽る謎の連続猟奇殺人者。日本中のケータイっ子たちを恐怖のどん底に突き落とした悪魔が、ついに自分の近くまでやってきた! 葉月は親友の千春に助けを求めるが、次の生け贄はすでに葉月と定められていた!

ケータイ

583 (税込)

ケータイ

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紙の本ケータイ

2003/10/09 10:11

携帯に人間が操られる?!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わってぞっとした。1999年に書かれたものという事にも驚いた。
2003年に読んでもまったく違和感の無い話だったからである。
人間が携帯電話を道具とするのではなく、携帯電話が人間を道具として使っていく
復習劇。あまりにも身近になりすぎた携帯電話に操られる人間達といった描写は
現代そのものだった。携帯電話がないと落ち着かない生活
…本当に携帯が人間の脳を支配しているかのような錯覚に陥る。

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