サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大40%OFFクーポン(~9/30)

【HB】9/1~ 最大10,000ポイントプレゼントキャンペーン~買えば買うほど当選確率アップ~(~9/30)

中空(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件

電子書籍

中空

著者 鳥飼否宇

何十年に一度、開花するという竹の花。その撮影のために鳶山と猫田は、大隅半島の南端に近い竹茂村を訪れた。そこは老荘思想を規範に暮らすひなびた七世帯の村だった。村人は二十年前に起きた連続殺人事件の、再来におびえながら過ごしていた。そして、怖れていた忌まわしい殺人事件が次々と起こる!! 閉鎖された村の異質な人間関係の中に潜む犯人とは!? 横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞の本格ミステリ。

中空

670 (税込)

中空

ポイント :6pt / 紙の本より9おトク

始めの巻をカートに入れる

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS EPUB 8.0MB 無制限
Android EPUB 8.0MB 無制限
Win EPUB 8.0MB 無制限
Mac EPUB 8.0MB 無制限

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

電子書籍ストア
最大40%OFFクーポン配布中!
「最大40%OFF」の各種クーポン配布中!
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。
※一部対象外の商品があります。

キャンペーン期間

2018年9月14日(金)~2018年9月27日(木)23:59


あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本中空

2006/10/02 20:43

採点はちょっと辛目。本当は★★★☆が妥当だし、点数にならない魅力という点では、乱歩賞作家がおよびも付かないレベルにあります。私、この人を追っかけますよ、しばし

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

《西荻のバーで始まる竹取物語談義。観察者 鳶山と女性フォトグラファー 猫田夏海が訪ねる九州の落人村。彼らを迎える宴会の席で殺人が》推理小説。
一番好きな推理作家はと聞かれれば、日本の作家ならば横溝正史、海外作家ならばエラリー・クイーンと答えます。これは死ぬまで変わることはないでしょう。私の青春も彼らと共にありました。勿論、新しい京極夏彦、西澤保彦、舞城王太郎、レジナルド・ヒル、イアン・ランキンといった、この十年間で実力を見せつけている作家も好きだけど。
そう、だから横溝正史賞と聞くと、今までも何度も期待を裏切られているのに、伸びる手を引っ込めることができないのです。
この小説、舞台は九州の村で、陸の孤島に近いという設定。話は荻窪のバー〈ネオファビア〉のマスター神野とイラストレーター高階甚平が繰り広げる竹取物語談義から始まります。そこに届く鳶山と猫田からの手紙。会社を辞め、鹿児島で観察者として過ごす37歳の鳶山久志、鳶山に誘われた34歳の女性フォトグラファー猫田夏海の二人は、何十年かに一度咲くといわれる竹の花をカメラに収めようと山に入ります。
彼らが向かうのは、大隈半島の平家落人伝説の村です。僅か七軒の家から構成される小さな村の経済は、竹細工や筍を売ることで細々と成り立っています。事件は、そんな村を訪れた二人を迎える宴会の席でおきました。村長の源隻たちが見守る中で、傲慢な態度で嫌われ者の恵光が殺されたのです。疑いは、よそ者である鳶山と猫田に向けられますが・・・。
横溝正史賞優秀作です。血が招く悲劇、竹をめぐる談義などは嫌いではありません。それと中空という言葉の意味や、村人たちの荘氏問答も、九州と言う土地柄を思わせて悪くはありません。小説全体を覆う、暖かな色彩感、気取らない読み易い文章、、仄かなユーモアと、結構、いいものはあるのですが、なんとなく全体の印象が薄いのは何故でしょう。
これが、大賞ではなく優秀賞の差?。でも、この小説に漂うなんとも言えない魅力は捨てがたいもの。いつか大輪の花を咲かせるのでは、そんな思いが脳裏を過ぎります。採点は辛目ですが、私はこの人の作品、暫く追いかけます。それだけのもの、あります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する