サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 小説・文学
  4. 小説
  5. KADOKAWA
  6. 角川書店単行本
  7. ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 4件

電子書籍

ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

著者 著者:ダン・ブラウン,訳者:越前敏弥

ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた……。作中に登場する美術作品や建築物、場所、象徴など140点を収録。社会現象となった大ベストセラーの世界により深く接するためのスペシャル・エディション。

ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

税込 2,475 22pt

ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 39.6MB
Android EPUB 39.6MB
Win EPUB 39.6MB
Mac EPUB 39.6MB

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

斬新な手法のミステリー、そしてヒューマンドラマ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 良質のミステリーであり、かつ西洋の歴史・芸術・文化について大きな興味関心をかき立ててくれる点で、通俗的なベストセラーを超えた価値のある一冊である。
 物語は、ルーブル美術館の館長ジャック・ソニエールがある夜、館内で謎の修道僧シラスに殺される場面から始まる。奇妙な裸形で見つかったその遺体のかたわらには、ソニエール自身による謎めいた文が残されていた。文の最後は、「追伸:ラングドンを探せ」!その日彼と会うことになっていた歴史学者ロバート・ラングドンに嫌疑がかけられ、彼の長い夜が始まった。以後、ラングドン、館長の孫娘でパリ警察暗号解読官ソフィー・ヌヴー、パリ警察署長ベズ・ファーシュ、シラスとその師アリンガローサ...登場人物すべての行動が時間ごとに克明に描かれる。捜査の手を逃れ、ソフィーとともにソニエールの残した暗号の謎を解いてゆくラングドンは、やがてその暗号がダ・ヴィンチやニュートンも関わったといわれる歴史的秘密結社のシオン修道会、さらには伝説的なキリストの「聖杯」と深いかかわりがあることをつきとめる。
 面白いのは、犯人とその行動すべてが明白である一方、犯行の動機、犯人を影であやつるのが誰であるのかが、クライマックスまでわからない点である。背後に存在するのは、カトリック教会?国家権力?カルト的宗教団体?それともシオン修道会内部の裏切りか?ソニエールが孫娘のソフィーに託した秘密が、世界を揺るがすほどの大きな力をもっていることが、いやがおうにも読者の想像を駆り立て、ラングドンとソフィーの前に立ちはだかる人々の裏に何か大きなものを期待してしまう...。表面的なものはすべて明らかなのに、背後関係で読者をひっぱる!そういう意味で、これは斬新な手法のミステリーではないか?
 やがて数々の危険をくぐり抜けながら謎を解いたラングドンとソフィーが得たものは?それは、迷宮のようなミステリーには似つかない感動のヒューマンドラマであるとだけ言っておこう。そして、最後の最後に明かされた「聖杯」の意外な正体には、だれもが愕然とするだろう。
 最後に、芸術作品についての分析や記号、暗号、パズルの類が豊富にちりばめられたこの物語を文字だけで読もうとするなかれ!たとえば「最後の晩餐」の構図についての著者の薀蓄も、原画の参照なしには理解できまい。そんなとき、わざわざ画集をかたわらに置いてそれを探すよりは、必要な資料のふんだんに盛り込まれたこのヴィジュアル愛蔵版で読む方が、どんなにか便利で想像力がふくらむことだろう。多少高いが、この版はぜったいにオススメである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

初めての体験!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

洋書はぜっったい読まなかった私。なぜなら、登場人物の名前が覚えられないから。この本も話題になって初めて手に取ったので、最初は「そんなにおもしろいのかな?」とおもいつつ恐る恐る読み始めました。それなのに気づけば朝・・・。これほど引き込まれるとは。難しいから、と敬遠せず読んでよかった。2005年で最高の一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

装幀やデザインを楽しむ本。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中身はオカルト本を読みすぎた反カトリックで頭がゴチゴチの多分、プロテスタントの作者がヴァティカンを「悪の本山」している割には、ルネサンス期の秘密結社が英語を「聖なる言語」視していたり(エラスムスのようなイングランドに住んだ経験がある人でもない限り、まだラテン語全盛の時代では「俗語」の中でも英語は通りが悪いだろうし、スペルが変化していない事を前提にした設定になっている。)、イシスの夫がオシリスではなくてアメンだったり、コンスタンティヌス大帝が、どの文書を新約聖書の正典に選んだのか、を決めたり(彼が生きた時代は、キリスト教が公認しただけっで、まだ、どの文書が新約聖書の正典として選ばれるか、まだ決まっていない。第一、アリウス派かアタナシウス派か、さえ主流になるのかさえ分からない。)、と変な箇所満載の本なので、あくまでももっともらしく作られた本のデザインや重厚そうな装幀を楽しむ為の本だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

なんとなく物足りない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かもちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題作ということで読みました。個々の歴史や宗教に関する記載は興味深く、Special Illustrated Edition ということで写真が豊富なのも良かったけど、ストーリーは正直言って物足りなかったです。気がつけばエンディングで、「それで何なの?」と突っ込みたくなる感じでした。同じ「ラングドン・シリーズ」なら、前作の「天使と悪魔」の方が断然面白いと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。