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忍者丹波大介(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件

電子書籍

忍者丹波大介

著者 著者:池波 正太郎

秀吉の死去により、世はふたたび戦乱の暗雲に覆われる。丹波大介は、信義を失い、生き残るため、かつての主にすら刃を向ける甲賀忍者に見切りをつけ、己の信ずる者のためだけに闘うことを心に誓う。伊賀のみならず、甲賀すらも敵にまわす孤独な闘いの日々。時あたかも関ケ原の決戦前夜。大介は石田三成、真田昌幸・幸村父子に己の命運を賭けて家康暗殺を決意するが……。“忍者の戦国史”として永く読み継がれる傑作時代長編。

忍者丹波大介

税込 814 7pt

忍者丹波大介

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紙の本忍者丹波大介 改版 新装版

2010/02/21 19:13

史実に沿った歴史を背景に、生き生きと躍動する池波正太郎から生を受けた忍びたちの物語

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作品は、甲賀忍び丹波大介を主人公とした小説。
忍者が主人公といっても、彼らの超人的肉体と技術を前面に描いた小説ではなく、池波氏が生みだした忍びたちが、史実に沿った歴史の流れを背景に生き生きと動き回り、悩み、恋をする人間臭い物語。

解説では、
『教科書で教えられ心得ている歴史は、歴史年表の断片のうろ覚え』
『歴史は人間の生々しい声でなければならない』
など歴史のあり方という視点から、池波正太郎の作品群や本作品の魅力を語っており、本編を読む前に目を通しておくと、「忍者丹波大介」の世界がより濃厚になるだろう。


本作品の歴史は、秀吉が没し、天下が再び騒然となり始めるところから描かれている。
主人公丹波大介は、頭領の指示により真田家ではたらく甲賀忍びであったが、真田幸村、島左近を討てと命じた甲賀を裏切った。

徳川方の伊賀忍びに襲われて死を覚悟した際、真田幸村に救われ、『甲賀忍びは信義によってはたらく。信義なき忍びは盗賊にも劣る』と父から教えられていたことが、彼を動かし、真田のためにはたらくことを決意させた。
以降、仲間だった甲賀忍びや徳川方の伊賀忍びに狙われることになる。

しかし頭領の命令のみに忠実に動くことから解放され、真田幸村のために自分の意志で動く大介は、とても生き生きとしている。
真田忍びたちと協調しあいながらも、個別に自分の信義を通してはたらく姿は、西か東か勝つ方に味方しようと逡巡する大名達や甲賀忍びと対照的に描かれている。

そんな生き生きとした大介の姿は、関ヶ原の戦いを前に行われる、大介と真田忍びによる家康襲撃でクライマックスを迎える。
長良川渡河の家康を狙う大介の緊迫した渾身の襲撃と、浅野幸長部隊に変装し街道を行く家康を狙う真田忍びの、息もつかせない襲撃は、後に起こる関ヶ原の戦いに忍びの出る幕はなく、忍びとしての戦いのクライマックスとも言える。

本作品の主人公、忍者丹波大介は、人間臭かった。
物語の序盤に捕らえた徳川方の密使をしている若い娘を気に入り、勝手に徳川方に返してしまい、さらに娘に会うために幾度も危機に遭遇する。
はっきり言って忍者失格の丹波大介だが、とても魅力的に感じるのは、忍者から受ける冷徹な印象ではなく、自分たちと同じ匂いを感じるからだろう。

物語の最後にはちょっとした驚きが用意されている。
それは驚きとともに、大介が恋をした娘との不思議な縁の物語を思い出させる。


ところで、この作品のほかに丹波大介が登場する「火の国の城」がある。
この作品は、大介が年老いた伝説の女忍びお蝶とともに、秀頼安泰のために粉骨砕身する加藤清正のために、はたらく物語である。

「火の国の城」は、甲賀忍びお蝶が活躍するシリーズとも言える「蝶の戦記」「忍びの風」に続く最終作品となっており、本作品と併せて読むと、池波正太郎の忍者小説がより楽しめる。

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