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小説 ザ・ゼネコン(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 1件

電子書籍

小説 ザ・ゼネコン

著者 著者:高杉 良

バブル前夜、大洋銀行調査役の山本泰世は、準大手ゼネコン・東和建設への出向を命じられた。拡大路線をひた走る同社社長の秘書となった山本は、建設業界のダーティーな実態を目にする。公共事業と政治献金、株価操作……莫大な利権をもとに政界・官界と癒着した業界は、徹底した談合体質を有し、闇社会とのつながりももっていた。建設業界を舞台に、日本の政治と経済の暗部に切り込み、組織と個人のあり方に鋭く迫った問題作。

小説 ザ・ゼネコン

税込 726 6pt

小説 ザ・ゼネコン

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紙の本小説ザ・ゼネコン

2005/11/28 08:31

海外ホテルチェーンの買収に突っ走るゼネコンの姿を細部にわたって描く痛快企業小説

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 お馴染み高杉良の企業小説である。本書の舞台はゼネコンである。バブル崩壊を気に坂道を転げ落ちる羽目になった業界である。建設業は意外に新規参入がしやすい業種だと聞かされたことがある。そういえば大小を問わなければ、土建会社がどこにでも満遍なく存在しているのは確かだ。
 景気が悪いと言われながら、東京では巨大な高層ビルが次々と建てられている。また、古くなったからという理由であっという間に古びたビルが取り壊され、再開発が行われている。新しい街同士の競争である。1年も経てば忘れ去られてしまうほど、新しく再開発された街が誕生するのである。品川や汐留など今は昔である。
 企業小説はモデルがある場合が多いが、今回もモデルがあり、海外での活躍で名を馳せたA建設の実話が下敷きになっている。
 破産の原因となったのが海外の主要都市に保有するホテルを束ねる国際的なホテル・チェーンの買収だった。安い買い物をしたという経営者。その経営者をおだてて五百億、一千億の融資を競い合う銀行。バブル景気特有の現象である。
 メイン・バンクの大洋銀行から出されることになった専務と共に出向することになった課長クラスの銀行マンが主人公である。この東和建設では社長室審議役というポストにつくが、すぐに社長秘書を命ぜられる。
 ゼネコンでは社長に大いに気に入られたもののだから、役員たちが擦り寄ってくる。この辺りの描き方が企業小説の面白さであり、高杉良の真骨頂ではないか。ゼネコンと銀行では役員の性格や人柄も業種を反映しているようで、平均値はともかくゼネコンの方がより幅が広く多様であろう。
 オーナー社長に気に入られた主人公は、他の役員の妬みや嫉みに耐えながら、出向生活を過ごすのだが、会社全体としてはオーナー社長が会長となり、巨額の融資を行った銀行から社長を迎えることとなる。
 ゼネコンがホテルチェーンを買収する意味がよく分からないのだが、それまでのゼネコンを営んできた経営資源を生かしていない経営、つまりホテル経営が上手くいくとは思えないのだが、バブル景気の波に押されて数百億円という融資を受けて突っ走る。
 昨今ようやく後遺症から立ち上がりかけた日本経済だが、この種の危うさに対する免疫や教訓が生かされずに突っ走る体質は改善されていない。

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