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年賀状の戦後史(角川oneテーマ21)
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件

電子書籍

年賀状の戦後史

著者 著者:内藤 陽介

焼け跡に安否を尋ねる「お年玉はがき」の誕生から、戦後の干支廃止論争、郵政労使闘争、そして平成の「プリントゴッコ」ブームへ。われわれ日本人は年賀状に何を託してきたのか? 気鋭の郵便学者が描き出す戦後の姿。

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紙の本年賀状の戦後史

2011/12/26 17:04

一枚一枚が、リアルな歴史の証言者

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:辰巳屋カルダモン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 平成24(2012)年用年賀はがきの発行枚数は、約35億6千万枚(追加分含まず)。ひとりあたり30通程度になるそうだ。平成10(1998)年用の約42億枚をピークに年々減少しているそうだが、それにしても、すごい量!なのである。
著者は冒頭で、年賀はがき・切手のモノ語りを通して、昭和戦後時代の日本と日本人を描いてみたい、と述べている。それはちょっと大げさだろう、と読み始めたのだが……。

 昭和20(1945)年の終戦後は、互いの安否確認の手段として重要だったという年賀状。
「お年玉付き年賀はがき」が初めて発売されたのは昭和25(1950)年用で(一枚2円、寄付金付きは3円)、世界初のくじ付きはがきという大発明!だった。賞品は、特等;ミシン、一等;純毛洋服地、二等;学童用グローブ、三等;学童用コウモリ傘……時代を感じるラインナップだ。
 朝鮮特需後も成長を続ける経済を背景に、昭和30(1955)年用年賀切手は初のカラーとなる。
 昭和39(1964)年開催の東京オリンピックの資金調達に利用された募金切手は大人気で、空前の切手収集ブームのきっかけとなった。授業をさぼって郵便局前に行列する小学生や賞品の切手シート欲しさに年賀状を盗む中学生が社会問題になったという。
 昭和30~40年代に、郵政大臣らが職権で選挙区ゆかりの記念切手や年賀切手を発行し、政治力をアピールした「大臣切手」や、昭和53(1978)年末から年始の郵政労使闘争の影響で年賀状遅配が起きるなど、今では考えられないようなコトも現実だった。
 昭和52(1977)年発売のプリントゴッコは、昭和62(1987)年に年間販売が72万台に達し、家庭での普及は平成6年(1994)ごろがピークとなった。これは、寄付金なしの年賀状発行枚数のピークと重なるという。
平成に入ると、リサイクル、エコの時代となり、再生紙使用はがき、カーボンオフセットはがきが登場する。しかし、メールやツイッターの普及で、年賀はがき・切手の発行枚数は年々減少して行くのであった……(続く)。

 年賀はがき・切手という、ごく小さな窓から、こんなにも広がりある世界が開けたことに驚きを感じる。そのときどきの、世相がまさに凝縮されている。教科書に載っている現代史とも、古きよき昭和のイメージの映画とも違う、リアルな肌触りと体温を持つ日本人と日本人の姿が伝わってくる。

 読後は、年賀状がとても大切なものに見えてきた。一枚一枚が「我々にとって最も身近な『文化のかけら』であり続ける」(219頁)年賀状、きちんと元旦に届くように、早めに書き上げよう!

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