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酒と家庭は読書の敵だ。(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件

電子書籍

酒と家庭は読書の敵だ。

著者 著者:目黒 考二

心にじいんとしみいる大人の恋、子供の頃に読んだ忘れられない場面、まぼろしの文庫についてなど、多彩な読書エッセイ集。

※本書は、平成九年七月、小社より刊行された単行本『活字浪漫』を改題し、文庫化したものが底本です。

酒と家庭は読書の敵だ。

税込 594 5pt

酒と家庭は読書の敵だ。

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紙の本酒と家庭は読書の敵だ。

2003/03/09 21:39

本を眺めるしあわせ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大島なえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 目黒考ニは、間違いない活字中毒者だと思う。
 そんなこと、いわなくとも、古い友人で作家の椎名誠も初期の小説で、そう名付けているんだが、この本を読むと、あらためてそう感じるものがある。
 世の中には、読書家で書評家、評論家、小説家は沢山居るが、目黒さんには、なんというかプロなんだよ。みたいな感じがない。普通の本好きな人間が、素直に本が好きなんだ。だから本なら、無人島で流れている本を眺めているだけでもいいんだ。なんて、他のプロの偉い方々が言うだろうか。
 また欲しい高価な本を、お金がなくて買えず、毎日のように通っていた古本屋の本棚を、眺めることの思い等、誰でも本を読む普通の人間なら一度や二度は必ず経験のあるものだ。そんな普通さが目黒考ニの他にはない、良さだと感じる。

 とはいえ、長い間、雑誌発行人をしながら、恐ろしい数の本を読み、書評をかいているのだから、中ほどにある、書評の数々はプロのものだし、コラムとはまた違う顔を見せている。もともとが、雑誌に連載されたものを集めたものなので、いろいろな違うジャンルの話に及び、読書の敵にはならない競馬のことまで書かれている。
 目黒さんは、読書の時間がない。と常に言いながら、土、日の競馬は絶対に欠かさないギャンブル好きなのだ。言いかえれば、競馬をするために平日は、本を読んで仕事していると言ってもいい(と勝手に理解する)。
 
 大学を卒業してから、しばらく職を転転としながら、本屋通いをしていた頃があるのだが、それから椎名さんと会い、いち早く目黒さんの比のない活字中毒と書評に着目した椎名さんが、「本の雑誌」を作りささえあって来たことや、現在のようなプロとして、それぞれの世界でトップ的な位置にいるのも、いつも隣に座って本を読んでいたりする感じが共感を誘うのでは、ないだろうか。

 最後に目黒さんは、亡くなった父親の伝記を、いつか書き上げたい気持ちのことに触れている。しかし、その伝記をまた、いつまでも終えられずにいる方が、父親を思い出せるような思いになるとも告白しているのは、なんだか読む方までホロリとなってしまう。


 高いところではない、すぐ隣的なのが目黒さんの良さなのだ。

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紙の本酒と家庭は読書の敵だ。

2003/02/23 18:30

純粋読書者の起源

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:羊男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これすべて、本について書かれているエッセイ集である。
本を読むだけではなくて、本を買うこと、集めることにも異様な情熱を持って生まれてきた男の感慨が溢れているエッセイ集なのである。
それらのエッセイはおおきく5つに分かれている。
一つ目は、このタイトル通り、読書がいかに必死な行為であるかについて書かれている。
ここでは読書の敵とはいったい何かという問いに対して、それは睡魔であるのだが、まあ人間は眠らないわけにはいかないから除外されている。
では残るものと言えば、酒と家庭なのである。
そして酒と家庭を敵とした著者は、未読の山にため息をついたり、「SFマガジン」のバックナンバーを揃えることに情熱を燃やしているのである。
当然ながらここまで言う著者の、本に対する姿勢は並々ならぬものがある。
そういう人がいままでどんな本を読んできたのか、どういう本が気になるのか、知りたいところである。
それが二つ目のエッセイ群であり、三木卓、マイケル・リューイン、アーサー・ケストラー、ペイトン、矢作俊彦、山手樹一郎、藤沢恒夫、源氏鶏太といった作家の本の話が続いていく。
そして三つ目は、今は無き「海燕」に連載した文芸時評である。
様々な小説雑誌に載った作品を評していくそれは、たいがい脈絡のない無味乾燥なカタログ的なものが多い。
しかしながらこの文芸時評は、失踪やら独身やら夫婦やら初老といったキーワードを無理矢理に作品群にリンクさせながら、小説の今を語るのである。
まあ、偶然はちあわせ方式みたいなものである。
ところがである。
四つ目のエッセイは競馬についてのものなのだ。
読書の敵は酒と家庭だと言いながら、必死にギャンブルに精を出しているのである。
土日に府中競馬場にいかなければ、もっと本が読めるはずなのに、である。
果たしてギャンブル好きの著者が、酒と家庭は読書の敵だ、などと公言してもよいのだろうか。
しかしここで紹介されているのは競馬本だから、まあ、いいっか。
そして最後の五つ目が、もっとも著者の本に対する愛のようなものが溢れているエッセイである。
「貸本屋に通っていた日々」というそれは、著者の高校時代の本を通した思い出がつまっている。
それは誰にでもある青春の日々であり、せつない思いも胸いっぱいの不安も遠い彼方の未来も、すべてが本を通して語られている。
「本の雑誌」を立ち上げた著者の、純粋に読書だけをしていたいといった想いのはじまりを、ここでは読むことができるのである。

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