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石塊の衢(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件

電子書籍

石塊の衢

著者 著者:西村 寿行

トカラ列島に住む金城昇は、スキューバ・ダイビングの世界記録に挑んだ。しかし、記録に3メートルおよばず失敗した。手造りの深海用カメラに映った謎の一葉の写真を持って上京した金城は、消息を絶ってしまい、あとを追った恋人、和子も行方不明になってしまった。捜査にあたった坊門刑事は奇書「東日流外三郡誌」を知る。写真をめぐって凌辱と殺人が……。壮大なスケールで描く伝奇ロマン傑作!

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紙の本石塊の衢

2006/05/13 21:40

歴史の裏道から沸き出た怨執

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

 戦後になって発見されたとして公表された奇書「東日流外三郡誌」に述べられている東北地方の歴史を基に、津軽地方の過去の闇に魅せられた男達、そして女達。話の発端は種子島の先、中ノ島でスキューバダイビングによる潜水記録に挑もうとする若者。日本列島の南の端と北の端がどうしてつながるのか、その海底に何があったのか。
 東北地方は縄文時代から中世にかけて、大和朝廷を凌駕する豊かな文化を誇っていたという。その謎を解く鍵は気候の大変動にあった。大陸の文化と交易で栄えた港町は、大津波の来襲で壊滅したという。その時代に地軸の反転という事件があったのではないかとの説も漏らされるが、真相はどうなのか。若者は東京に向かい、行方不明となる。それを追う鹿児島県警の刑事は、秘められた陰謀に一歩ずつ近づいていく。細い糸口を辿って津軽の地を歩き、冬には風に煽られた雪が下から降ると言う厳しい気候を体感する。
 失われた豊穣な世界を巡る空想は魅力的だ。それに憑かれた人間は、欲望を剥き出しにして暴走する。色と金と暴力。徹底したリアリストである刑事と対比され、追求されるそれは、日常世界の裏側に広がる亜空間の出来事のようでもある。「東日流外三郡誌」自体が、現在では偽書であるという結論になっているらしいが、「日本書紀」を始めとする古代日本の正史の”ある程度”正しいだろうという見込みの弱点をうまく突いた、けっこうな信憑性を持つ歴史像を描いている。さらに権力や中央政治への反発、学問的な名声、過酷な生活環境からの逃避など、心理の隙にも巧妙にもぐり込む。
 伝奇小説としてはストレートな展開と思うが、その舞台に登る人達の野心、あるいは堕ちていく過程が赤裸裸で、そのスタイル自体が僕には心地よい。歴史のいたずらに葬られようとする者達の無念が、淡々と、心底を抉るように表現される。偽書、偽史かどうかを判別すれば事足れるわけではない。虚構かもしれない史実を歓迎して受け入れる、その背景を凝視しなくてはならないのではないか。

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