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空気げんこつ(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件

電子書籍

空気げんこつ

著者 著者:鹿島 茂

厚顔無恥、無知蒙昧、成金、淫乱、ブランド狂……あなたのまわりに跋扈するムカつく相手、やな奴に、天に代わって紙爆弾、見えない空気げんこつをお見舞いします。読めばスッキリ、日頃の溜飲が下がる痛快エッセイ!

空気げんこつ

税込 616 5pt

空気げんこつ

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紙の本空気げんこつ

2001/11/08 14:24

私もひとつ欲しいもんだ、空気げんこつ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青月にじむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 空気げんこつとは、見えないハリセンみたいなもんである。世の中のあれこれに「それってちょっと違うんじゃないの?」とか「そりゃー、まずいでしょう」と言うための。それを直接言っちゃったら角が立っちゃうときもあるし、不特定のもの・人を対象にしたものだとたまたま目の前にいるその人に言っても仕方ないことだから、「空気げんこつ」を振るってみるのである。このげんこつ、わたしも欲しいなあ。
 そんな訳で、この本を読んで姫野カオルコの『ひと呼んでミツコ』を思い出したというのは、ミツコのサイキック・パワーと空気げんこつに通じるものを見つけたからなのだった。そんなところに姫野氏自身がこの文庫の解説を書いていると改めて知って驚き、でも至極当然のことのようにも感じた。
 書いてあるひとつひとつの内容は、本当に他愛無いものが多い。世界中でどの国民が一番淫乱かとか、反比例の法則や大学・学生のことや郊外幻想などなど。父権復権論に、なんてものもあったな。それら、一見バラバラに見えるものも、こうやって通して読んでみると一本、ちゃんと通っているものがあるのが分かる。読んでいて、非常に痛快で楽しい。そこに氏の専門であるフランス文学・文化史や大学での出来事がさり気なく散りばめられ、本当に何時間でも聞いていられるような面白さだ。大学教授にしておくのは勿体無い(?)。
 最後の章「便利と無駄の戦い」は、主にファッションについてのものらしいのだけれど、後半に載っているマガジンハウスのモード誌「アンアン」についての話が興味深かった。テレビや雑誌でお馴染みのあの表紙をあの当時に出す大胆さ、奔放さを余すことなく褒めている。勿論表紙だけではなく、中身もまた、未来を予言する、というより引き寄せるような勢いで、創刊当時のワクワクした感じが、こちらまで漂ってくる。この辺の描写を読んだとき、ふと林真理子のこの辺りの著作群を思い出した。それらの作品の、熱に浮かされたような空気感が好きだったのだけれど、おそらく、ああいったもののモデルはこの辺りだったんだろうな、と今になってみると思うのだった。それにしても「アンアン」がエル・ジャポンとして創刊されていたとは…。今でも似ても似つかぬこの二誌。独自の文化を作ってしまう方が強いというのが真実であれば、当時の日本というのは、局地的にだけれど恐ろしく強かったのかも知れない。
 読みながら「自分だったらどう考えるか」と、ぐりぐりと脳みそをこねくり回せる本だと思う。もしかしたら後ろから空気げんこつを当てられっ放しなのかも知れないが。
 表紙は、吉崎観音氏のイラストでギョッとしたが、読み終わって改めて見てみると、意外にも内容にしっくりして見えるから不思議だ。親本には無いパンチがあるよね。

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