電子書籍
隅田川御用帳
著者 藤原緋沙子
自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。生計を立てるのに苦労する十四郎は、ある日、襲われていた元幕閣の大物を助けたことをきっかけに、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われる。さまざまな悩みや問題を抱えて駆けこんでくる哀しき女たちを救うため、十四郎と橘屋の女将・お登勢たちが奔走する。著者の代表シリーズが光文社文庫に初登場!
雁の宿~隅田川御用帳(一)~
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紙の本螢籠 長編時代小説
2016/08/01 08:43
スッキリ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読んでいない人におすすめの作品です。いろいろなことがすっきりとします。心が洗われるでしょう。
2018/10/17 13:07
本作で完結
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
隅田川ご用帳もこれで最後
お登勢も十四郎もみんな幸せになって欲しい。
18巻に登場した人々もみんな。
長い間ありがとうございました
2018/10/06 11:42
想像していた結末とは違っていました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後になって、なんとも慌ただしい終わり方で、やや拍子抜けした感は拭えません。長く続いたシリーズなので、作者もいいかげん終わりにしたかったのかもしれませんが、もう少し別の着地点を見出せなかったか…と、残念です。