サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 3件

電子書籍

「狂い」のすすめ

著者 ひろさちや

今の世の中、狂っていると思うことはありませんか。世間の常識を信用したばかりに悔しい思いをすることもあるでしょう。そうです、今は社会のほうがちょっとおかしいのです。当代きっての仏教思想家である著者は、だからこそ「ただ狂え」、狂者の自覚をもって生きなさい、と言います。そうすれば、かえってまともになれるからです。人生に意味を求めず、現在の自分をしっかりと肯定し、自分を楽しく生きましょう。「狂い」と「遊び」、今を生きていくうえで必要な術はここにあるのです。【目次】I 「狂い」のすすめ/II 人生は無意味/III 人間は孤独/IV 「遊び」のすすめ/あとがき

「狂い」のすすめ

税込 671 6pt

「狂い」のすすめ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.3MB
Android EPUB 5.3MB
Win EPUB 5.3MB
Mac EPUB 5.3MB

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本「狂い」のすすめ

2008/07/09 23:18

らくに生きるための人生指南書

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近よく名前を聞く宗教系の評論家ひろさちやさんの楽に生きるための人生指南書です。

 この世の中(俗世)は狂っている。
なら、狂って生きよう!!。
世間に迎合するなんてつまらない、ただ己のありのままを受け入れ、
自分の活きたい様に生きよう!。
 ひろさちやさんは、生きる意味、人生の意味、生き甲斐まで否定し、
楽に生きるために、たまたま生まれてきた人生、"ついでに生きる"という概念を登場させています。


 上手くいかないときなど、読んだことを思い出すと、落涙しそうになるのですが、
何か仕事または、作業に取り組む時は、目的を設定し、合理性を持ち出して効率性まで
心の中で設定してしまいます。
 この心のゆとりと成果主義の狭間でどう自分を保つのかが、難しいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本「狂い」のすすめ

2008/05/01 20:06

「狂え、狂え」と申されましても

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:半久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の主張を簡約すると、現代は世の中の基準から外れた人間に「狂っている」との烙印が押されてしまう。しかし、狂っているのはむしろ世間の方ではないか。それならいっそのこと、「狂者の自覚」を持つことで人はまともになれるという趣旨のエッセイだ。

世間はどう狂っているのかというと、拝金主義や競争至上主義や環境破壊の蔓延など。お定まりというか、とくに目新しい診断ではない。
では、この世の中を「革命」して「正す」ことで関係の逆転を計るのはどうだろうか。これは、もっと穏健な改革志向を含めて一切奨励されない。著者は例えば、学生に制服を強制しなくてもよいとけっこうラディカルなことをいう。しかし、だからといって、抗議のための運動などはおやめなさいという。
もっぱら自己の内面を変えることを推奨する。世間など高みから見下していればよいと、心構えの問題になってしまうのである。しかし、刃を向けようとしないのなら、処世術としては世間とうまくつきあっていくことを優先せざるを得ないのではないか。そうすると、「狂者の自覚」など世間を渡っていく上で邪魔なだけかもしれない。「狂いましょう」という過激?な物言いが、大げさなものにも思えてくるのだ。
仏教的にはそれでいいのかもしれないが、個人の内面にばかり問題を還元しようとする著者の姿勢には疑問も残る。
ただ、その流れで、もともと世間の「基準」から外れた「引きこもり」や「怠け者」は、そのまんまでいいと言っている。このあたりは、著者の眼差しのやさしさが滲み出ているところだろう。

著者が大学生のころ(1955~60年)は、議論好きな学生が多かったそうだ。マルクスやサルトルの影響が絶大だった時に、著者が持論として掲げたのが「人生は無意味」である。そして、人間は「ついでに生きている」存在なのだそうだ。いや、そういう捉え方も嫌いではないけどね。巷に流布している、「人は、夢や希望を持たなければ生きている意味がない」といった言説に対する解毒剤にはなるだろう。
ともかく、若いころから諦観的な考えを持った人だったようだ。宗教思想の方に行くのもむべなるかなというところか。

いいことも言っているのだけれど、突っ込みどころも多い本だ。だが、整合性はそれほど気にしないで、人生に疲れた時にこんな考えもあるかと、コーヒーブレイク的に読むのがふさわしい本なのかなと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本「狂い」のすすめ

2018/10/17 02:34

指南書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人目につくことをねらったタイトルなのでしょうけれど、逆に手に取りにくいかも……良い意味での「狂い」なんでしょうが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。