電子書籍
フーテンのマハ
著者 原田マハ
とにかく旅が好き！ 食、陶器、絵画、鉄道など目的はさまざま。敬愛する寅さんにちなんで“フーテン”を自認し、日本のみならず世界中を飛び回る。気心の知れた友・御八屋千鈴氏や担当編集者を相棒に、ネタを探して西へ東へ。『旅屋おかえり』や『ジヴェルニーの食卓』が生まれた秘密は旅にあった！ 笑いあり、感動ありの取材旅行エッセイ。さあ、マハさんと一緒に旅に出かけよう。
フーテンのマハ
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電子書籍フーテンのマハ
2018/07/16 20:17
原田作品の裏話
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：AR - この投稿者のレビュー一覧を見る
原田さんの本に興味がある人にはとっても面白い。というのも作品のきっかけがふんだんに出てくるから。食べ物の話は思い込みが強すぎてトンチンカンですが、まぁそれも一興か。
紙の本フーテンのマハ
2020/02/03 21:04
私も
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗幕のゲルニカ等で最近一躍脚光をあびている原田マハ氏のエッセイ。
旅と食を求めてポヨヨンと旅するポヨ旅。やはり旅はのんびりとしたい。
紙の本フーテンのマハ
2018/07/28 20:00
マハの秘密
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
カフーの秘密を知ることができましたし、何よりもいろいろな場所にこんなにも多く訪れているとは予想外でした。美術作品が多いので、その関係で取材に出かけているとは思っていましたが、意外な一面が見れました。
紙の本フーテンのマハ
2018/07/14 09:46
旅に出たくなります(^^)
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マハさんの幼少の頃もわかり、マハさんのことが旅を通してわかるギュッと詰め込んだエッセイですね。大好きな短編ハグとナガラのシリーズのルーツもわかったし、ハグとナガラのシリーズまた書いてほしいなあ。美術・芸術系が疎くマハさんの美術系作品を『ジヴェルニーの食卓』しか読んでない自分ですが、このエッセイがあれば参考書がわりになって、マハさんの美術系作品も面白く読めそう。マハさんと一緒に旅したくなりますね。今すぐにでも、どこかに旅をしたくなるエッセイです。ちなみに自分も台風をそらすほどの晴れ男です。
紙の本フーテンのマハ
2018/06/06 12:07
フーテンしたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
身軽に旅を楽しむ姿がさわやかです。
仕事だとかプライベートだとか、海外だとか国内だとかにこだわらずに、心の間口を全開にして、すべてを心の栄養にしていきます。
見習いたいです。
千鈴さんとの二人旅も軽やかです。
紙の本フーテンのマハ
2018/07/25 23:15
う～ん･･･
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載を纏めたモノであり、このお値段なので「まぁこんなもの」という感じであるが、「偏り」があるように思う･･･
必ずしも、多くの人が思い描く「旅」とは少々異なる。段々「画家のルーツ」の旅とかも結構多かった。
紙の本フーテンのマハ
2022/01/24 13:04
人それぞれの旅
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は美術館で働いていた経験もあるため
何気なく書いていることが学びになるというか、
知らないこともあって面白かった。
旅のスタイルは人それぞれ。私は自分と異なる
スタイルや視点を純粋に楽しめる本でした。
