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京都伏見は水神さまのいたはるところ
東京でのめまぐるしい生活に馴染めなかった高校生のひろは、祖母の暮らす京都伏見の蓮見神社に引っ越すこととなった。幼馴染みで造り酒屋の息子・拓己とその家族に世話を焼かれながらの新しい暮らし。そんなある日ひろは拓己の家で、酒造りの要である井戸水に異変が起こっていることを知る。突然井戸から水が溢れるなか、ひろの耳には不思議な声が聞こえてきて!?
京都伏見は水神さまのいたはるところ ずっと一緒
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京都伏見は水神さまのいたはるところ 3 雨月の猫と夜明けの花蓮
2019/11/16 00:10
続きが気になるところ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りさまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
シロの人ならざる者らしい言葉とヒロのちょっぴり的外れなところがじれじれします。続きが気になってます。
京都伏見は水神さまのいたはるところ 2 花ふる山と月待ちの君
2020/08/19 16:40
涼やかな あの世の者達
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の神仏や建物 歴史を物語と絡めて、分かりやすく語ってゆく内容が、とても読みやすいので、好きです。神様の化身の蛇や成仏出来ない霊や精霊の声を聞き取れる内気な少女が、幼なじみの手を借りて、成長する様は、恋愛小説とは少し違った愛と不思議の世界が楽しめました