これからの世界をつくる仲間たちへ
これから世界がどう変わるのか、伝えたい。
「コンピュータがもたらす新世界で輝くために、大切にすべきことがわかる一冊!」
Nakajin ( SEKAI NO OWARI )
* * *
著者・落合陽一氏は、28歳という若さにして、世界的にも「社会を変える」と見られている最先端の研究者だ。
2015年には、米the WTNが技術分野の世界的研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」を受賞する快挙を成し遂げた。
月刊『文藝春秋』(2016年2月号)では「日本を元気にする逸材125人」に選ばれた。
「現代の魔法使い」と称され、「嵐にしやがれ」「サンデー・ジャポン」などメディアにも数多く出演、メディアアーティスト としても活躍する異才だ。
落合氏は、コンピュータが人間の生き方に根本的な変革を迫っているという。
世の中のすべてが変わる。
たとえば、これまでのホワイトカラーの仕事は、何もかもコンピュータに持っていかれる。
勉強していくら知識を得ても何の役にも立たない時代になる。
そんな世界で生き抜くためにどうすればいいのか。
落合氏は若者たちに熱く語る。
「魔法をかけられる側になってはいけない。魔法をかける人間になれ」と――。
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2018/01/08 11:40
最先端の研究者、落合氏に学ぶ、これからの世界とそこでの生き方!
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、若干28歳にしてアメリカのWTNが技術分野の世界的研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」を受賞した落合陽一氏による書です。彼は本書の中で、今後、世界はコンピュータの普及と開発によって急速に変わっていくと強調します。そして、これまでホワイトカラーが担ってきた業務のほとんどがコンピュータによって行われてしまう時代に突入すると語ります。そんな社会で、私たちは如何に生きていけるのか、そうした問題について検討しているのが本書です。非常に示唆に富んだ内容です。
2020/11/09 20:50
中学生や高校生に向けたこれからの人生戦略本
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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭で20世紀は映像の時代で21世紀は魔法の時代という。こういう表現ができるのはずるいというか、うま過ぎる。内容としては、親とか世の中の価値よりも自分のモチベーションを大事にしようというだけなのだが、それの肉付けがこれまたキャッチーで、もしも中高生のときにこれを読んだとしたら、一瞬で心奪われただろうなとかんじさせる一冊。
2017/12/31 18:35
モチベーション!
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投稿者:黒豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンピュータが普及していく中で、これからの世界がどうなっていくのか。ホワイトカラーの仕事がコンピュータに取って代わられてしまった時に何が出来るのか、など取っ掛かりやすいトピックが多くて読みやすいです。
2016/05/25 01:51
普通の自己啓発書
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の自己啓発書で読みやすい。そうだよね、大事なのはモチベーションなんだよね…。モチベーションってどうやったら手に入るんだろうね?
2016/05/12 09:02
難しい…
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投稿者:はなはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ITの進展によって、人間社会がどう変わっていくかというようなお話です。
出てくる用語が難しく、ゆっくりと時間をかけながら読み進めたいです。
2019/03/03 22:39
何がいいたいのか
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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学館が出してるし、題名からも子供向けなのかな?と思ってたらそうでもなかった。中高生・大学生向けらしいが、それにしても内容がダラダラと長く、結局何がいいたいのかよく分からない。