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日本が世界をリードする! 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
著者 三橋貴明
ドイツで始まった「第4次産業革命」は、日本で進化し、完成する! ドローン、パワードスーツ、運転支援システムなど、現在の日本では産業技術の開発が急速に進み、生産性の飛躍的な向上が見込まれている。労働人口の減少時代を迎える日本は、これによって世界最強になると同時に、働き方や仕事、社会のあり方が大きく変わる。2045年に人工知能が人間を超えると目されるが、その前段階で日本に何が起こるのか。衝撃の分析!
日本が世界をリードする! 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
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紙の本日本が世界をリードする 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
2016/06/25 15:54
にほん
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人は誉められるのが大好き。誉めてやるとあの人は私のことをよく理解していると勘違いしてくれる。人間関係は勘違いと思い込みで成り立っている。
電子書籍日本が世界をリードする! 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
2019/03/14 17:05
人材不足は豊かになるチャンス
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
人材不足を労働力の増員で補ってしまうと、労働者1人当たりの生産性は上がらないし給料も上げられない。しかし、技術に投資して労働者1人当たりの生産性を上げれば、需要にも応えられるし、労働者の給料も上げられる。
日本の高度成長期は超人材不足だったが、技術向上に投資したから成長できたという話は初めて知ったが、話の流れには納得できた。
本書でも説明されていますが、インフレギャップやハイパーデフレの概念がわかると、主旨は理解しやすいと思います。
紙の本日本が世界をリードする 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
2016/07/13 10:37
第4次産業革命
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぜんぜん虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
要するに、設備投資をして移民を入れなければ、高度成長するのだが、政府は移民を入れる事ばかり考えていて、それは亡国の政策だ。
多少極論だが、今は、財政出動の時だとの氏の理論は納得できる。