電子書籍
八丁堀吟味帳「鬼彦組」
著者 鳥羽 亮
「鬼彦組」。それは北町奉行所吟味方の鬼与力、彦坂新十郎の許に集まった、有能で個性豊かな同心衆のことである。普段は一人で行動する、定廻り同心、臨時廻り同心が、大きな事件が起きると彦坂の下に集結し、解決にあたるのだ。北町奉行所同心の横川とその手下が惨殺体で発見された。二人が調べていたのは、三ヶ月前大川でおきた不審な入水心中。その謎を探るべく、鬼彦組が動き出した。書き下ろし文庫シリーズ第一弾!
八丁堀吟味帳 鬼彦組
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紙の本雨中の死闘
2016/04/22 18:27
もう10冊目ですね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒマ人主婦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかんだで続きますね〜。
倉田さんの死闘が手に汗握る感じです。題名通りの雨中の死闘、周りを気遣う倉田さんがいい。
しかしやっぱり妬まれてるのね〜。
大変そうだけど頑張れ鬼彦組って感じです。
最後のおきまりのお母様のボケが笑える。でも、私的にはきくさんよりもサチ殿が良かったのに…なんとかならないのかしら。