電子書籍
余命1年のスタリオン
著者 石田衣良
命が尽きるまでに、世界に何が残せるだろう
芸能界に颯爽とデビューし、種馬(スタリオン)王子の異名をもつ小早川当馬。公私ともに絶好調の中がん宣告を受けるのだが……。
余命1年のスタリオン(上)
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電子書籍余命1年のスタリオン(下)
2016/06/05 11:48
余命一年のスタリオン
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
石田先生の小説は、ほとんど読んでいます。
なかでもこの本は、読んでいてとても感動しました。
余命とつくから悲しい物語だとは思いましたが最初の方は、プレイボーイぶりを発揮、
でも、主人公の当馬さんの性格がとても好意的で最後まで一気によんでしまいました。
最後は、涙なみだのクライマックスでこの先もう少し命があるのかな?あって欲しいと思う期待を込めてしまいました。
子供の顔が見れて良かったね!悲しいけど少しホッとした感じでした。
紙の本余命1年のスタリオン 上
2016/02/05 12:24
余命一年のスタリオン
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アマタツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶頂期にある人が突然のがん告知。更に余命宣告とまさに踏んだり蹴ったりの中で自分を見つめ直し、周りの人との関係の変化など興味をそそる内容でした。思わず自分に置き換えてしまいました。