親の認知症に気づいたら読む本
「久しぶりに里帰りしたら、親の様子が昔と違っていた」「電話したら、親がおかしなことを言う」、、、そんな時に頭をよぎる「認知症」の文字。ついに我が家にも起こったかもしれない「親の認知症」に、どう対応していけばいいのか、丁寧に解説します。認知症に関しては、だれもが初心者。子どもが戸惑うのは当然ですが、認知症に足を一歩踏み入れた親は、一体どんな気持ちでいるのでしょう。「認知症の人と家族の会」が行った実際の聞き取りデータをもとに、親の気持ちにも迫ります。また、離れて暮らしている親、ひとり暮らしの親が認知症になっても、これを1冊読めば、必要以上に不安になることはありません。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍親の認知症に気づいたら読む本
2017/02/03 02:16
最初に読む本として
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字が大きく挿し絵も多いので、余白がたっぷり取ってあり読みやすい。また内容的にもわかりやすく解説されている。深くはないが導入本として。
紙の本親の認知症に気づいたら読む本 親と離れて暮らしていてもこれを読めば安心
2016/02/22 07:50
最初に読みたい導入本
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sakura88 - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知症が他人事ではなくなり、介護者として歩み出した時、最初に手に取った本。認知症とはだけでなく、認知症になった本人の思いや介護する家族の思い、地域のサービスや制度、介護について一緒に考えてくれる人々の存在までをわかりやすく解説している。
ひとつのテーマにつき見開き、または数ページなので読みやすい。
認知症を患った家族の介護は簡単なことではない。この本を読んだことで、一人で抱え込まず周囲のサービスや人々の存在を知り、手を貸して貰うことで前へ進むことができる、まさに今そのありがたさを感じている。
紙の本親の認知症に気づいたら読む本 親と離れて暮らしていてもこれを読めば安心
2017/06/29 23:43
タイトルが目に入り購入
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ関係ないと思ってはいたが、タイトルが目に飛び込んできたので購入しました。思えば当たり前のことばかりだが、果たしてこうなった時自分に何ができるか、考えさせられるい一冊でした。