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日本絵画の見方(角川選書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件

電子書籍

日本絵画の見方

著者 著者:榊原 悟

「もの」としての日本絵画はさまざまな情報を含んでいる。材質・形状・画面の形、落款・表装・画賛など、目に見える構成要素から作品の真贋や来歴、制作年代などを知る、鑑賞と理解のための基礎知識。

日本絵画の見方

1,469 (税込)

日本絵画の見方

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紙の本日本絵画の見方

2005/04/01 21:28

落款の位置を工夫すると、絵はこんなにも面白くなる。酒井抱一は自分の弟子に代作を依頼していた、いやあ知らないことが美術の世界には沢山ある

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名なことなのだろうけれど「似せ物」→「ニセモノ」というのは上手いと思う。で、この本、「もの」としての絵画論とでもいうべきだろうか。実は絵画とくれば、必ず「美」という観念的なものが論じられることが一般的で、正直、人の数だけ見方はあって、それを表現するのが下手な著者もいて、と少々、食傷気味だった。

ところが、元サントリー美術館の学芸員であった榊原は、この本で徹底的に「もの」としての絵画に拘る。それが新鮮である。で、最初は、話の展開をかなり危ぶんだ。なんと、ウンコの話が出てくるのである。しかも、サラリとではなく、かなりヘビィに語るのだ。例えば「では、平安時代の彼と彼女たちは、糞をした後、どうしたのであろうか。」といった具合。下ネタかあ、と一気に熱が下がってしまったのである。

しかしだ、こういった脱線(ま、榊原自身は好きなんだろうし、我が家だって、そういう下卑た話で盛り上がることはしょっちゅうなのだけれど)は、その部分のみ、あとは実に健全に論が進む。

「江戸時代の絵画では、代筆や共同制作は当たりまえのことで、「似せ物」は「ニセモノ」ではなかった……。こうした製作事情をはじめ、画材、表装、落款、画賛など「もの」としての絵の要素と、掛幅・絵巻・屏風・襖絵などの画面の「かたち」の情報とから、作品の真贋、来歴、制作意図などを、謎解きさながらに解明。日本絵画の面白さを語って定評のある著者による、絵を愉しむための初めての手引書」

なかでも唸ってしまったのが、酒井抱一が自分の弟子「必庵」に代作を頼む話。これが、あくまで師匠と弟子の間の内輪のことだとすると、これは世に言う贋作とは言いがたい。贋作美術譚が好きな私は、今まで読んだ偽作に関する本では殆ど触れられることのなかった指摘に思わず感心してしまう。

或は、絵巻物。この寸法を追いかけることで、数巻からなる巻物が、同一の人物の手になるものでないことを解き明かす。時代によって金箔のサイズが違うとか、同じ金箔の屏風でも、何枚重ね貼りをするかで格式が違うとか、あるいは襖の紙は何枚貼り合わせられているか、左右で枚数が異なる場合の理由は、などと「もの」が教えてくれることは極めて多い。

落款についての話も面白い。特に実例を見せながら、落款と絵が見るものの視線を自然に動かしていく、そういう絶妙な位置関係などは、落款といえば絵の右下としか思っていない私には、実物を見たい!と思わせずにはいない。画賛と紙の余白との関係なども、勿論、納得。

ただし、屏風絵に立体表現を見る榊原の観点には簡単に同意は出来ない。画家が屏風に、「折り曲げられる」ことを前提にして絵を描いたというのは、分らないではない。気の利いた作家ならばそのくらいのことはやるだろう。しかしだ、それを平面的に延ばした状態と比べて奥行きが出ているというのは、別に意図しなくても物理的必然なので、あまり仰々しく言うべきことでもないだろう。やはり、結果としての絵画としてのまとまりこそが先に問われなければいけない気がする。

それから、榊原は古文について原文を載せて訳文を示さない。勿論、解釈はする。これは歴史学者にもよくある例だが、不親切というよりは逃げではないか、そういう気がする。正確に訳せないと、文意も変わり、下手をすれば論旨自体が変わってしまう。文学者あたりからいちゃもんをつけられたくないからではないか、そう疑ってしまう。ただし、これは榊原にいうよりは、歴史学者たちに言いたいこと。うーむ脱線か。

ものとしての絵画に始めこそ疑問を抱くが、途中からそういった不満はなくなる。それは、榊原の姿勢によるものが多い。深い掘り下げこそないものの必要にして十分の本だろう。

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