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火竜王と召喚された番(つがい)【イラスト入り】
火竜王(α)の為に召喚したΩはみすぼらしい人間…! しかし王は彼を愛しく想い、竜界の中で守る。いつか人間界に帰そうと…?
※本書は電子配信中の「小説オメガバースアンソロジー」に収録されております。
火竜王と召喚された番(つがい) ―オメガバース―【イラスト入り】
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電子書籍火竜王と召喚された番(つがい) ―オメガバース―【イラスト入り】
2019/03/31 18:59
異世界もの
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界もの、ライトノベル等でよくありますが、
個人的にあまり好きではありません。
でもこの作品は拒否感なく、楽しめました。
それにしても勝手に召喚しておいて、「みすぼらしい」とか
むかつきますね!!笑
電子書籍火竜王と召喚された番(つがい) ―オメガバース―【イラスト入り】
2018/08/05 20:37
オメガバースで異世界トリップ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
リブレさんの「小説オメガバースアンソロジー」に収録された作品。
竜と人に変身できる竜人が治める国に、唯一のαである火竜王の番として召喚されたΩのお話。受け視点。
ネタバレがあります。
天涯孤独の身でなぜか左上半身に鱗状の痣があるセツ(受け)は、大学に合格したものの生活費や学費が足りないため、休学してアルバイトをする日本人。ある日、アルバイトに向かう途中、絡まれたところを召喚されてしまい・・・
もともと竜人と人が住む世界の話しかと思ったら、受けはオメガバース性のない現代から、異世界に召喚された子でした。
火竜の王のために部下たちが気を利かせ、番候補に受けを召喚したのですが、部下のお目に叶う姿でなかったので処分されることに。その寸前のところで攻めに助けられ、強引な攻めに始めは嫌がっていた受けも次第に惹かれるようになり、最後はヒッピーエンドに。
短編なので仕方ないことですが、受けの母親のあの台詞。古代竜の血が流れていることを知っていたのか?知っていたならなぜなのか。謎のままなので気になりました。
火竜の他に、水竜、風竜も登場していて、スピンオフ展開が出来そう。