サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:日替わりクーポン(0813-16)

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 大人の自由研究 ポイント5倍キャンペーン(~8/31)

〈不安な時代〉の精神病理(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件

電子書籍

〈不安な時代〉の精神病理

著者 香山リカ (著)

東北関東大震災と原発事故。重なる大惨事は、私たち日本人の心と社会にも深い傷を残した。だからこそ、この国をあきらめない、希望を失わずに生きるよう、と著者は強く感じる。希望は一人では実現できない。支え合う心、守るべき命の尊さを共有しながら、日本がどのように立ち直ればいいのか、私たちができることは何なのか、精神科医が緊急提言する。

〈不安な時代〉の精神病理

648 (税込)

〈不安な時代〉の精神病理

ポイント :6pt / 紙の本より151おトク

始めの巻をカートに入れる

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS EPUB 5.2MB 無制限
Android EPUB 5.2MB 無制限
Win EPUB 5.2MB 無制限
Mac EPUB 5.2MB 無制限

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

電子書籍ストア 対象商品
20%OFFクーポン配布中!
「電子書籍 対象商品 20%OFFクーポン」配布中です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。
※一部対象外の商品があります。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本〈不安な時代〉の精神病理

2011/06/21 15:18

被災地での「さぁ復興だ」という力強い声に、私たちは励まされる。それも危ういものなのかもしれない。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YO-SHI - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は、テレビ出演も多いが、書籍や雑誌、新聞などの紙媒体でも度々お目にかかる。それらを読んで、私は「その通りだ」と思うことが多い。「なるほどそうか」という「気付き」もある。「ネット王子とケータイ姫」「しがみつかない生き方」を読んだ時もそうだった。

 帯に多くのメッセージが踊る。「私を、日本をあきらめないために」「混迷する社会をどう生きるか」「精神科医からの緊急提言」「支え合う心、守るべき命、未曾有の出来事を乗り越えるためにできること」。「あとがき」によると、本書は昨年から執筆を始めて、途中で一時凍結の時期があって、震災によって再びの凍結を経て、出版に至ったそうだ。帯のメッセージは、「震災後」を意識して発信されたものなのだろう。

 前半は、日本の「国家、社会全体が「うつ病」にかかっている」という見立てを出発点として、経済、若者、親世代、高齢者の問題を順に論じる。デフレだから「うつ」になり、「うつ」だからデフレを起こす。原因と結果がグルグル回ってしまって、出口が見えない。しかも、若者、親世代、高齢者のそれぞが構造的な「不安」を抱えている。タイトルの「<不安な時代>の精神病理」は、こうしたことを言い表している。

 個人の「うつ病」の治療には「まず仕事を2ヶ月休んで..」という休養が欠かせない。しかし、あれだけの災厄を被っても、直接の被災地域以外は、企業も学校も休みにならず、週明けにはいつも通り株式市場が開いた。つまり「休めない」。この震災で著者は、底知れぬ力と共に、言い知れぬ恐ろしさを感じたそうだ。

 被災地の人々の「さぁ復興だ」という力強い声を聞けば、私たちは励まされるし、マスコミも前向きに伝え、世界からは賛辞が届く。それも、著者の目には、危ういものに見えるのかもしれない。

 後半は、「人の営み」の例としての精神医学の世界と、市場主義経済との相互関連を論じる。これはこれで見逃せないすごい事が書いてある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する